「歯ぎしり」といえば、イビキ、寝言と肩を並べるくらい、となりで寝ている人にとっては迷惑なもの。「ギシギシ」「ギリギリ」といったアノ音は、県の迷惑防止条例に抵触してもいいんじゃないか?と思うほどに不快だ。しかも本人には自覚がない場合が多い・・・。やれやれ困ったものである。そんな中、岡山大大学院の医歯薬学総合研究科が、画期的な装置を開発したという。その名も歯ぎしりセンサー「バイトストリップ」だ。