シカゴのMOTOレストランには、「すしペーパー」なるメニューが存在する。料理長ホマル・カンチュ氏は、でんぷんでできた食べられる紙に模様を印刷。プリンタには通常のインクの代わりに4種類の味(酸味・甘味・苦み・塩味)の食用インクが入っている。「感覚を操ることを楽しみたい」というカンチュ氏だが、このIT感覚たっぷりの料理、ちょっと食べてみたいと思いませんか?食用インクは可食用インクともいわれ、卵の表面