本田圭佑が海外メディアに英語で近況を語る「昨シーズンの不振よりも今にフォーカス」
ACミランに所属する本田圭佑が、米ニューヨーク・コスモスとの練習後、海外メディアに対し、英語で近況を語った動画が公開されている。
この取材時(7月23日)の前々日にチームへ合流したばかりだという本田。コンディションに関しては「スタートしたばかりで分からない」としながらも、「軽いジョギングから、徐々にジョグとダッシュを繰り返すメニューをこなして身体を作っている」とコメント。
「(W杯後に)リフレッシュできたし、昨シーズンの不振よりも今にフォーカスしようと思っている。より進歩することの重要性は理解している」とのことで、“今シーズンはどうなると予想していますか?”との質問には「とにかくやるだけ。覚悟はできているよ」と力強く抱負を語った。
また、アメリカでの「ギネス・インターナショナル・チャンピオンズカップ」への出場に関しても、「チームのコマーシャル的に、ビジネス的な面でもいいと思っている。選手としてやらなければならないことがたくさんある」と前向きに語っていた。
24日にトロントで行われた同カップ戦のグループB第1試合では、後半32分から途中出場。右ウイングのポジションでプレーするも得点に絡めず、オリンピアコス(ギリシャ)に0-3で完敗した。
この後もマンチェスター・シティやリバプールとの対戦が控えているが、フィリッポ・インザーギ新監督率いるミラン、そして本田にとっても、多くの課題を残す初戦となった。
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この取材時(7月23日)の前々日にチームへ合流したばかりだという本田。コンディションに関しては「スタートしたばかりで分からない」としながらも、「軽いジョギングから、徐々にジョグとダッシュを繰り返すメニューをこなして身体を作っている」とコメント。
「(W杯後に)リフレッシュできたし、昨シーズンの不振よりも今にフォーカスしようと思っている。より進歩することの重要性は理解している」とのことで、“今シーズンはどうなると予想していますか?”との質問には「とにかくやるだけ。覚悟はできているよ」と力強く抱負を語った。
24日にトロントで行われた同カップ戦のグループB第1試合では、後半32分から途中出場。右ウイングのポジションでプレーするも得点に絡めず、オリンピアコス(ギリシャ)に0-3で完敗した。
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