泣き虫・織田信成、私生活でも“お風呂で泣いた”
TBS「ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(8日放送分)には、元フィギュアスケート選手・織田信成が出演。昨年末、現役引退した織田は、その会見で「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」と話したが、同番組ではその発言通り、彼の代名詞といえる“泣き虫”そして“織田信長の末裔”である事実について語った。
バナナマン・日村勇紀から「泣いてるイメージがある」と言われた織田は、「感極まったらすぐ泣いちゃいますね。最近年をとってきて、どんどん涙もろくなる」と答えつつ、昨年の全日本選手権では、優勝した鈴木明子以上に感動して涙を流していたことを指摘されると、「あの日は最終グループが皆いい演技をしてて、鈴木選手の前に安藤美姫選手が滑ってて現役最後っていうのを知ってたので、そこでちょっと泣きそう、もう無理かなって思ったんですけど、さらに鈴木選手がいい演技だったので、もう無理ってなって泣いちゃって。本人に会った時に思いだしてまた泣いちゃった」と説明した。
また、涙もろさについては私生活でも「結婚しているんですけど、新婚当初に初めて家に帰った時に奥さんがいて、あったかいご飯を作ってくれて“なんて家庭っていいんだろう”って思って、その日はお風呂でちょっと(泣いた)」と明かした織田。織田家にまつわるエピソードでは、「よく聞かれるんですけど(宝は)全く何もない」、「(明智という名前については)本当によくいわれるんですけど、一切何の感情もない」と話し、周囲を笑わせた。
バナナマン・日村勇紀から「泣いてるイメージがある」と言われた織田は、「感極まったらすぐ泣いちゃいますね。最近年をとってきて、どんどん涙もろくなる」と答えつつ、昨年の全日本選手権では、優勝した鈴木明子以上に感動して涙を流していたことを指摘されると、「あの日は最終グループが皆いい演技をしてて、鈴木選手の前に安藤美姫選手が滑ってて現役最後っていうのを知ってたので、そこでちょっと泣きそう、もう無理かなって思ったんですけど、さらに鈴木選手がいい演技だったので、もう無理ってなって泣いちゃって。本人に会った時に思いだしてまた泣いちゃった」と説明した。