ソフトバンク、リストバンド型の活動量計「Fitbit Force」を2月14日に提供開始

2014年1月27日 23時15分

ソフトバンクモバイル株式会社は、スマートフォン向け健康管理「SoftBank HealthCare（ソフトバンクヘルスケア）」に対応したリストバンド型の活動量計「Fitbit Force」を2月14日に提供開始すると発表した。

同製品は「Fitbit Flex」に続くリストバンド型の活動量計。歩数・距離・消費カロリー・睡眠時間に加えて上った階数も測定することが可能で、スマートフォン向けアプリ「SoftBank HealthCare」で確認できる。また、本体に搭載されたディスプレイからも測定データや時刻を確認できる。

利用料金は、「SoftBank HealthCare」が月額500円（税別、初月無料）で、「Fitbit Force」アップグレード料金として初月のみ3200円（税別）がかかる。

カラーはブラックで、Sサイズ（手首径140～176mm）とLサイズ（手首径161～209mm）の2種類を用意する。電源はリチウムイオン充電池で、連続使用時間は7日間。