映画『それでも夜は明ける』よりアルフレ・ウッダード、キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ルピタ・ニョンゴ、スティーヴ・マックィーン監督、サラ・ポールソン(左から)
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 オスカーの行方を占う上で特に注目される賞、全米製作者組合(PGA)賞のノミネーションが発表され、映画『アメリカン・ハッスル』『それでも夜は明ける』『ゼロ・グラビティ』などが最優秀作品候補となった。

 PGA賞を受賞した作品はアカデミー賞作品賞に選ばれる確率が高いため、今年のオスカーのノミネーションと重なると見られている。ノミネートされた作品は下記のとおり。受賞作品は1月19日に発表される。(澤田理沙)

最優秀作品賞ノミネート作品
『それでも夜は明ける』
『アメリカン・ハッスル』
『ブルージャスミン』
『キャプテン・フィリップス』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ゼロ・グラビティ』
『ハー(原題) / Her』
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
『ウォルト・ディズニーの約束』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

長編アニメ賞ノミネート作品
『クルードさんちのはじめての冒険』
『怪盗グルーのミニオン危機一発』
『エピック(原題) / Epic』
『アナと雪の女王』
『モンスターズ・ユニバーシティ』