本田圭佑のミラン移籍契約、伊記者「公にしていなかっただけ」
14日放送、日本テレビ「Going! Sports&News」では、「イタリア緊急取材!本田移籍の真相」と題し、日本代表・本田圭佑のミラン移籍について、現地取材を行った様子を伝えた。
まず同番組はコリエーレ・デッロ・スポルト紙のグアダーニョ記者にインタビュー。同記者は「交渉は長くかかりましたが、実質的に8月には決まっていました。本田のいたCSKAモスクワへの礼儀として交渉がまとまったことを公にしていなかっただけです」と話し、背番号についても「本田がもらった背番号10には多くの意味があります。イメージとしてミランを代表する番号でもあります。10番を背負うことにより彼の価値が増すことでしょう。ミランが本田によせる期待が大きいことが分かります」と語っている。
また、同番組の取材に応えたミランのガリアーニ副会長は「以前、私は少し嘘をついたので今度は必ず本当のことを話しますよ」としながらも、本田との交渉が長引いた理由は「言えません。軍事機密です」とキッパリ。
それでも、「契約は3年。実際には3年半です。金額はどの選手についても言ったことはありません。ミランに12月30日、チームが動き始める時に到着します。とても良い選手だと考えていますから、うまくやってくれると願います」と語ったガリアーニ副会長は、本田の背番号10番についても「本田が希望し、ミランが認めました」と明かした。
まず同番組はコリエーレ・デッロ・スポルト紙のグアダーニョ記者にインタビュー。同記者は「交渉は長くかかりましたが、実質的に8月には決まっていました。本田のいたCSKAモスクワへの礼儀として交渉がまとまったことを公にしていなかっただけです」と話し、背番号についても「本田がもらった背番号10には多くの意味があります。イメージとしてミランを代表する番号でもあります。10番を背負うことにより彼の価値が増すことでしょう。ミランが本田によせる期待が大きいことが分かります」と語っている。
それでも、「契約は3年。実際には3年半です。金額はどの選手についても言ったことはありません。ミランに12月30日、チームが動き始める時に到着します。とても良い選手だと考えていますから、うまくやってくれると願います」と語ったガリアーニ副会長は、本田の背番号10番についても「本田が希望し、ミランが認めました」と明かした。