共演者も驚いた!? 野次に対して自己紹介する内海哲也
2日放送、日本テレビ「しゃべくり007」には、巨人から阿部慎之助、村田修一、長野久義、内海哲也が出演。今季13勝ながらもシーズン中は苦しい戦いが続いた内海は、その裏側のエピソードを披露した。
この時期の楽しみを訊かれた内海は「ディズニーランドです」とよき父親ぶりをうかがわせつつも、「生まれ変わってもピッチャーがいい?」と訊かれれば「ピッチャーですね。一番目立てるんで」とキッパリ。
すると、野手の村田は「毎日(試合に)出たほうが次の日に取り返しがきくので。先発ピッチャーだと失敗すると(次の登板まで)1週間空くじゃないですか? その間、モヤモヤしてるっていうのは聞くので」とコメント。これを訊いた内海は、先ほどまで“一番目立てるんで”と強気に語った態度から一変、「(勝てない期間が)1ヵ月とか当たり前にあるんで。4登板で勝てなかったら1ヵ月なんで。一番酷かった時は車運転しながら何でもないバラードでポロポロ(と涙が出てくる)」と明かした。
また「キツイ野次は、甲子園はあります」という内海は、「ルーキーの時に背番号見て“26番、お前誰や?”って言われて自己紹介をしないといけない。そこから始まるんです。内海哲也ですって。試合前の練習中に外野で僕らやるんです」と衝撃的な発言も――。
野次に対して自己紹介するという内海に対し、驚いた番組レギュラー陣も「野次に対して?」「決まりなの?」「無視していいんじゃない?」などと疑問の声を挙げたが、本人は「先輩方が“名前言っとけ”とか言われるので」「(自己紹介をすると)“お前イイ奴やな”って。答えないと(野次が)ずっと続くんで・・・」などと、その理由を語った。
この時期の楽しみを訊かれた内海は「ディズニーランドです」とよき父親ぶりをうかがわせつつも、「生まれ変わってもピッチャーがいい?」と訊かれれば「ピッチャーですね。一番目立てるんで」とキッパリ。
すると、野手の村田は「毎日(試合に)出たほうが次の日に取り返しがきくので。先発ピッチャーだと失敗すると(次の登板まで)1週間空くじゃないですか? その間、モヤモヤしてるっていうのは聞くので」とコメント。これを訊いた内海は、先ほどまで“一番目立てるんで”と強気に語った態度から一変、「(勝てない期間が)1ヵ月とか当たり前にあるんで。4登板で勝てなかったら1ヵ月なんで。一番酷かった時は車運転しながら何でもないバラードでポロポロ(と涙が出てくる)」と明かした。
野次に対して自己紹介するという内海に対し、驚いた番組レギュラー陣も「野次に対して?」「決まりなの?」「無視していいんじゃない?」などと疑問の声を挙げたが、本人は「先輩方が“名前言っとけ”とか言われるので」「(自己紹介をすると)“お前イイ奴やな”って。答えないと(野次が)ずっと続くんで・・・」などと、その理由を語った。