最終戦の勝利を喜ぶ、レッドブルのチーム (撮影:DPPI/フォート・キシモト)

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F1世界選手権・第19戦、インド・グランプリ(GP)が24日、ブラジルのアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝。年間最多連勝記録を「9」に更新した。

この最終戦も制したことで、ミハエル・シューマッハーが2004年に打ち立てた年間最多勝記録「13」にも並ぶ好成績を打ちたて、最高のシーズンで締めくくった。

2位は、チームメイトのマーク・ウェバー。F1の舞台を最後と決めたレースで表彰台に上り、自ら花道を飾った。

3位は、フェラーリのフェルナンド・アロンソだった。