冬太りなんて絶対にイヤ！炊飯器で作る「代謝アップメニュー」〜作りおき甘酒編〜【ゴスロリ社長はるにゃんのエステの裏技】

クリスマスも過ぎて今年も残すところ５日。実家に帰ったらのんびりまったりで太るんだろうなぁ…なんて思いつつもやっぱり太りたくない！ということで、ついつい手を伸ばしてしまいがちなスナック菓子の代わりに甘酒を飲んでみてはいかがでしょう！？

■酒粕ではなく米麹から作る
酒粕から甘酒を作ろうとするとどうしても砂糖を入れることになるの。その点米麹から作ると砂糖を入れなくてもお米の優しい甘さがあるので砂糖を入れなくても美味しく飲めるし、独特の癖もないから小さい頃苦手だった人もチャレンジしやすいよ！

■用意するのは「米」「米麹」「水」の３つだけ
米麹はスーパーの味噌コーナー等に普通に売っているよ！
1、 炊飯器のお粥モードを使ってお米１合でお粥を作る
2、 お粥ができたら水（２００cc程）を入れて冷まし、米麹（500g程）を加える
3、 保温モードにして蓋を開けたまま５時間発酵させる
５時間後、甘酒が出来ているので適当な容器に移して冷蔵保存します。飲みたい時にレンジ対応のコップに入れてチンすればいつでも良質な甘酒が飲めるよ！冷蔵保存で大体２週間程持ちます。人によっては好みでショウガを入れたり豆乳で割ったりして楽しむ人もいるみたい！

■甘酒は飲む美容液
甘酒に多く含まれるコウジ酸の武勇伝の数々！頭皮を若返らせ美しい髪を作る、メラニンの生成を抑えてシミ・クスミのない肌へ導く…という日本の誇る飲む美容液とも言える「甘酒」。コウジ酸だけでなくビタミンB郡も豊富なので脂質の代謝が促進されるから、冬太りしやすいこの時期にはオススメ！！冬はあまり外に出ない分、紫外線も浴びないのでカラダ作り・肌作りにはもってこいの季節！ブレイクタイムはコーヒーという人は甘酒に置き換えると代謝美人になれるかも！！

■置き換えダイエットをするなら朝ごはんに甘酒
お米から出来ている甘酒は朝ごはんにオススメ。すぐにエネルギーとなって頭や体の運動に貢献してくれるし、ビタミンB郡が体脂肪の燃焼を促してくれるからね！食物繊維も豊富なのでダイエットの大敵である便秘の解消にも一役買ってくれるんだ。カロリーも100gで80kcalくらいなので朝ごはんを抜くくらいなら甘酒を朝ごはんにした方がエネルギー変換効率が良くなるよ！

ゴスロリ社長はるにゃん
捨てられたネコさんの力になりたくて「東京キャットガーディアン」に足しげく通うゴスロリ社長。国立大工学部卒の美容家（基本的にすっぴん）。本職はISO14001/9001コンサルタント。若手起業家サポートしてます★

ちょっぴり賢くて愛される女性の女史力向上と毎日のハッピーのために「美容をちょっぴり科学」したコラムをお届けします。ココ・シャネルが女性をコルセットから解放したように、はるにゃんは女性を化粧から解放します！大学時代の研究は「宇宙飛行士の筋力低下を防ぐ装置の開発」がメインで実は筋肉マニア。そして家電マニア。某ヨドバシ○メラによく出没する。