クリスマスは美容家電が欲しい！おすすめヘアアイロン教えて！！【ゴスロリ社長はるにゃんのエステの裏技】

クルクルに巻いた髪も、サラサラなストレートの髪もヘアアイロンさえあれば自由自在！だけど髪の毛が痛むのはイヤ。やけどしそうで実は使ったことない…。せっかくクリスマスが近いんだし、最近の家電量販店はオシャレになってきてるし、ちょっと電気屋さんに足を運んでみても良いかも！？

■ヘアアイロンを使うときの温度
美容師さんが縮毛矯正で使うのが180℃（ベテランの人は200℃ということも…）なんだって！美容師さんの熟練した手つきでササッとかけられる場合は180℃でも大丈夫…ということ。裏を返せば…熟練していないド素人の私たちはもっと低い温度でやらなきゃダメってこと！

高温の熱で傷んだらチリチリになってしまうので切るしかなくなっちゃうから、温度はしっかり見てから使ってね。美容師でもない私たちは200℃越えまであったとしても説明書に書いてある通り「120℃〜170℃」で使おう！！慣れていない場合、はじめは120℃からやって、最終的には160℃でかけるといいよ！120℃だとかかりも遅いし、持ちも悪いんだ。

■コーティングで痛み方に違いはあるのか
チタンコート、セラミックコート…いろいろなコーティングがあるけど実は、同じ温度だったら傷み方に特に違いは無いの。チタンコーティングは「滑りやすくなる」ことで切れ毛を減らすっていう目的があるから、滑らせるときについ引っかかって途中途中で長くアイロンを当てすぎてしまう…という人にはオススメだよ！

高温のアイロンはじっくり当ててはいけないのでサッと滑らせよう！セラミックコーティングは「プレートに均一に熱が広がる」ことでムラをなくすっていう目的があるの。ムラがあると何度もかけ直さなきゃいけないから、たくさんかけた髪が傷んでしまうでしょ？綺麗に滑らせることが出来る人向きのコーティングね。アイロン慣れしている人向きのコーティング。ただ、どちらもコーティングがはげたら髪に引っかかって切れ毛の原因になってしまうから、傷があるものやはげてるものは買い換えてね！

■不器用さんにもオススメなヘアアイロン
最近はコーム型のヘアアイロンや、ブロー感覚で使えるヘアアイロンも出てきたよ！「アイロンで髪をはさむときに指まで挟んじゃいそうで怖い…」という人もチャレンジしてやすいよ！

巻髪も簡単、ブラシ感覚で使えちゃう！…ロールブラシアイロン

ストレートもすぐに、コーム感覚で使えちゃう！…クッシー

これでクリスマスパーティもクリスマスデートもバッチリだね！！

ゴスロリ社長はるにゃん
捨てられたネコさんの力になりたくて「東京キャットガーディアン」に足しげく通うゴスロリ社長。国立大工学部卒の美容家（基本的にすっぴん）。本職はISO14001/9001コンサルタント。若手起業家サポートしてます★

ちょっぴり賢くて愛される女性の女史力向上と毎日のハッピーのために「美容をちょっぴり科学」したコラムをお届けします。ココ・シャネルが女性をコルセットから解放したように、はるにゃんは女性を化粧から解放します！大学時代の研究は「宇宙飛行士の筋力低下を防ぐ装置の開発」がメインで実は筋肉マニア。そして家電マニア。某ヨドバシ○メラによく出没する。