東京女子流・Dream5・Dorothy Little HappyがGirl’s Revueのライブイベントで夢の共演
現在アイドル戦国時代と言われる中、彼女たちはライブハウス・劇場・各種イベントなどのライブで実力をつけ、そのパフォーマンスに魅了されるファンが続出中。チケットは即日SOLD OUTになるなど人気となっている。
この日、彼女たちのパフォーマンスを見ようとファンが秋葉原に大集合。チケットを入手できなかったファンも会場に駆け付け、会場の外からも熱い声援が送られるなど大盛況。
ライブ前にそれぞれ意気込みを伺うと、東京女子流の山邊未夢(やまべ みゆ)さんは「東京女子流はアジア進出を目標としている5人組ダンス＆ボーカルグループです。今日は4人でのステージになってしまうんですけど、あぁちゃん(小西彩乃)もこの4人ならやってくれると言ったので、あぁちゃんの気持ちも背負って4人で頑張ります。」とコメント。
今回、あぁちゃんこと小西彩乃(こにし あやの)さんが足の怪我でライブには出演できませんでしたが、4人が小西彩乃さんの分までライブを頑張る意気込みを語ってくれました。
Dream5の日比美思(ひび みこと)さんは「Dream5は男女混合のダンス＆ボーカルユニットです。全力で汗だくになるまで歌ってダンスするので私たちの汗を受け止めてください。みんなで力を合わせて全力で頑張ります。」
Dorothy Little HappyのKANAさんは「今日のライブに来ていただいた方 全員にすごい良かったライブだったって思ってもらえるように、後ろにいるお客さんにも前にいるお客さんに楽しんでもらえるようにというのと、私たちが歌っている曲の歌詞の意味をちゃんと伝わるような感じで5人で1曲1曲心を込めて歌って行きたいと思います。」
B♭(ビィフラット)のコウメさんは「今回出演するアイドルの中で私たちB♭は一番最年少グループなので、元気いっぱいパワフルにB♭らしく全力で頑張りたいと思います。」
PEACEFULのMANAKAさんは「PEACEFULらしさを存分に発揮して、そして私たち自身がすごく思いっきり楽しんで見ている人たちがすごい楽しい気持ちになってくださるような最高のステージにしたいと思います。」
キャラメル☆リボンの聖奈さんは「今回は衣装チェンジがMCの中にあるので、めっちゃ早く着替えたりもするんで、そこも注目ポイントなんですけど、やっぱりCDに入ってる2曲の大阪っぽい『なにわ食いしんぼ横丁』とオリジナル曲の『虹色』も注目ポイントです。一生懸命頑張りたいと思います。」
OSAKA BB WAVEの中迫晴香さんは「OSAKA BB WAVEは10歳から20歳までの20人以上いる歌って踊れる関西のアイドルグループです。トップバッターから関西のアイドルの良さを伝えられるように盛り上がっていきたいと思います。」とそれぞれ意気込みを語っていた。
この日のライブイベントでは、1st STAGEと2nd STAGEの2部構成でライブが行われ、トップバッターにはOSAKA BB WAVEの選抜メンバーが登場。「POWER TO THE PEOPLE」など3曲を熱唱し会場を盛り上げ、キャラメル☆リボンは「なにわ食いしんぼ横丁」など3曲を披露。途中見事に衣装の早着替えもこなし、PEACEFULははZONEのMIYUさんが作曲を担当した「START!!」を披露。B♭は「NO:ID」など3曲を熱唱した。
2nd STAGEでは、Dorothy Little Happyからスタート。「Hi so Jump！」では会場のファンがジャンプ。Dream5は「恋のダイヤル6700」など5曲を披露。ラストは東京女子流が登場し「Don’t Be Cruel」など5曲を披露。彼女たちのダンスパフォーマンスに会場全体が魅了されていた。
