台湾メディア、結婚間近の東山紀之&木村佳乃の破局説をチェック
「2010年内に結婚を予定している」と伝えられていた、日本芸能界のビッグカップル・東山紀之と木村佳乃。10月中旬、突然破局説が流れると台湾メディアは敏感に反応。独自の視点で詳細を伝えた。
「ナルシストの東山、佳乃は結婚を放棄」という見出しで報じたのは、日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」で、「ジャニーズ事務所の長男・東山紀之と、女優の木村佳乃の結婚がいったん延期になったが、実際は関係の修復が不可能で、破局したという。10月に記者会見を開き、12月には挙式という2人の未来図は消滅し、中継を予定していたテレビ局スタッフが頭を抱えているそうだ」と伝えた。「破局の原因は、“東山のナルシストぶり”。毎朝起床後、全裸になって鏡を見ながらポーズを取るのが日課だという東山は、腹筋をしながら木村にも運動を強制していたという。そういったストイックな生活に耐えられなくなった木村の気持ちは、離れていった。過去に交際のうわさがあった女優たちとも同じ理由で別れてきた東山は、同性愛疑惑やカモフラージュ婚のうわさも根強く残っている」とした。
「聯合報(ユナイテッド・デイリー・ニュース)」は、「風変わりな癖に我慢できなくなった木村は、東山を振った」と伝え、「毎朝5時起きで筋トレ1000回、ランニング1時間をどんな時も欠かさない東山。一緒にこなさなければいけない木村は、そのプレッシャーからの解放を求めた。東山の日課を知っている事務所の後輩たちは、家を訪ねても泊まらないように気を付けている」という、日本で報道された関係者の証言を掲載した。
「最近の日本芸能界は、破局ブーム」としたのは「蘋果日報(アップル・デイリー)」で、「年初にウエディングドレスを予約し、5月に結婚を予定していた東山と木村。多忙なスケジュールと、東山の恩人・森光子の体調不良で挙式を延期したが、そのまま破局の道へ。誰も予想していなかったが、毎日裸でトレーニングする東山の姿に、いったんは結婚を決めた木村も、驚きを隠せなかったらしい。2人のほか安室奈美恵と田村淳、上戸彩と森田剛という注目されてきたカップルも別れを決めている。事務所側は正式なコメントを出していないが、破局は事実らしい」と伝えている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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