遠近法を駆使した目の錯覚アート00
遠近法を利用した目の錯覚といえば、トリックアートやだまし絵の基本中の基本ですが、やっぱり見ていて興味深いものです。

古典的ですが混乱させられる、目の錯覚アートをご覧ください。

遠近法を駆使した目の錯覚アート01
はしごを昇っているのか降りているのか。

遠近法を駆使した目の錯覚アート02
見つめていると頭がクラクラしそうな構図。貼り紙にあるのはペンローズの三角形ですね。

遠近法を駆使した目の錯覚アート03
この石柱の構図も、一度は見たことがあると思います。

遠近法を駆使した目の錯覚アート04
天地がひっくり返ったようなチェスボード。

遠近法を駆使した目の錯覚アート05
どこがおかしいのか探してみるのもおもしろいですね。

遠近法を駆使した目の錯覚アート06
空間や遠近感についてあれこれ考えてしまうレール。

遠近法を駆使した目の錯覚アート07
あり得えるようなあり得ないような…。

遠近法を駆使した目の錯覚アート08
別のアングルから見てみたいと、やきもき感でいっぱいになります。

遠近法を駆使した目の錯覚アート09
眺めていると溺れそうな気分になってきます。

遠近法を駆使した目の錯覚アート11
永遠にループする階段。

遠近法を駆使した目の錯覚アート12
それをレゴにしたもの。

空間把握や遠近感は、無意識のうちに脳が補完しているんだなぁと気づかされておもしろいですが、あまり眺めていると酔ってしまいそうです。

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