今日は、ここ1〜2か月で特に話題が多くなってきているTwitterや、8月から正式公開となるmixiアプリといったサービスに関して。要は「単に流行だからって乗るのはどうよ?」というお話です。

今日は、ここ1〜2か月で特に話題が多くなってきているTwitterや、8月から正式公開となるmixiアプリといったサービスに関して。要は「単に流行だからって乗るのはどうよ?」というお話です。

Web担3周年記念オフ会で、ゼロベースの石橋さんからこんな話を聞きました。


“プロモーション目的のmixiアプリの制作を依頼されることが増えてきたのですが、
それ単体で制作会社に直接依頼されても困るんですよね。”


mixiアプリやソーシャルアプリを否定しているのではなく、プロモーション目的ならば、mixiアプリ単体としての制作案件をWebサイト制作会社に依頼するのではなく、広告代理店を通してちゃんとプランを組み立てましょう、ということ(時間がなくて詳しくは伺えなかったので、石橋さんの意図とは少し違うかもしれませんが)。

先日、Twitterを中心としたソーシャルメディアのビジネス活用というテーマのセミナーでTwitterに関して話をさせていただいたのですが、そこで私が強調したのは、こんなことでした。


“Twitter単体で何かしようとするのではなく、ソーシャルメディアとの関係のもちかたをどうするかが大切。そのうえで、さまざまなコンタクトポイントの1つとしてのTwitterをどう使うかを考えるべし。”



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