子供の頃より「出来ない」と最初から思う事増えていませんか？
成長して出来ることは、増えているはずなのに

人は成長して知識を持つことにより、知らず知らずのうちに発想に壁を作っています。

・自分の仕事はこういうものだ。
・何か新しいことに挑戦する時、今さら始めても・・・
・こういったことは、きっと出来ない。
・それは自社ではやれない。

これは、経験により危険を避けたり、無駄な時間を省こうとか考えることによるものなので、決して悪いことではありません。

けれど、危険、ムダを避けようとする考え方が発展して、「出来ない理由」を前もって発想の「壁」として創ってしまうことは問題です。


世の中、そんなに出来ないことは多くありません。
やり方、考え方を少し変えて見れば、あっさりと出来るようになったりもします。

ただ、その違った視点で見ることを忘れて、「可能性」を見ないように自らしているケースはかなりあります。


コンサルティングの現場では、こういった「思い込み」の壁が多く見つかります。
この壁に気づくには、客観視点、ゼロベース思考などが必要とされますが、「出来る」とまず思い、その方法を探す癖をつけることがスタートです。

チャレンジしてみて下さい。

きっと出来ることがいつのまにか多くなっています。
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