ミス・ユニバースに選ばれるモデル達は、「自分を魅せる」達人です。そのプロデューサーであるイネス・リグロン氏は「日本人は自己演出が下手」と述べています。これは、ビジネスパーソンにも言えること…。今回は「自己演出」の大切さについて考えてみたいと思います。

皆様こんにちは。
カラーコンサルタント・イメージコンサルタントRosaの山田美帆です。

先日、ミス・ユニバース日本代表の衣装があまりにも過激だっために、、
抗議殺到で変更になったというニュースが流れていました。

この衣装を選んだのは、
知花くららさんや森理世さんを世界的なミスに導いた、
ミス・ユニバースのプロデューサーであるイネス・リグロン氏。


彼女曰く、日本で「かわいい」と表現される女性は
世界的にみて女性らしすぎるそうです。
確かに日本で「かわいい」と言われる顔は、
目が大きくあごが細く幼い感じの人が多いように思えます。

また、イネス氏によれば、日本の女性は魅せかたが下手なので、
誰かが特徴づけて、魅力的な顔立ちにしてあげないといけないそうです。
謙虚すぎて、自信を持つことに慣れていないので、
過小評価に陥りがちだそうです。



これは日本の女性だけではなく、
男性にも言えることではないでしょうか?


自分はどんな人間になりたいか、
自分は他者にどんなイメージを与えたいか、
どうやったら自分の魅力を伝えることができるか、
そういう風に考えたことはありますか?


自分の良さをご存知の方は、
自信がみなぎっています。
それで相手の心をグッと惹きつけ、
周りに対して信頼を与えることができるのです。
人と比較するのではなく、
自分の魅力や持ち味に気づいた人は輝いてますよね。


魅せ方というのは、外見だけの問題ではありません。
姿勢・表情・立ち居振る舞い・声・話し方
などすべて自己アピールが必要です。

体の動きに関しては視覚効果を考えたり、
常に見られていると意識することや、

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