日テレNEWS NNN

写真拡大

NHKから国民を守る党の立花孝志党首を殺害しようとした罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

宮西詩音被告は去年3月、東京・霞が関の財務省の近くで、立花孝志党首をナタで切りつけ、殺害しようとした罪などに問われています。2日の初公判で、宮西被告は起訴内容を認めました。

検察側は、「兵庫県議会議員が自殺した原因は、誹謗(ひぼう)中傷していた立花党首にあると思い、殺害を決意した」と指摘する一方、弁護側は、「成育環境などを踏まえると、宮西被告だけのせいにはできない」と主張しました。

かつて立花党首を支持していたという宮西被告は、被告人質問で動機について、「人を自殺に追い込むそんな人に投票してしまった。私が責任を取るしかないと思った」と答えました。また、殺害に至らなかったことについては、「本当に失敗してよかった。立花党首は逮捕されて法で裁かれているので」と述べました。

一方、立花党首は名誉毀損などの罪で起訴され勾留中ですが、被害者参加制度を使って出廷し、「僕に対する謝罪の気持ちは明確にありますか」と質問すると、宮西被告は間髪を入れずに「ありません」と答えました。