フランクフルトのヒュッター監督 photo/Getty Images

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堂安律や小杉啓太の所属するフランクフルトは新シーズンのブンデスリーガでは開幕ダッシュに失敗し、代表ウィーク前までの4試合では1勝2分け1敗の勝ち点5で10位に沈んでいる。

不振の原因が守備の脆弱性にあるのは明らかだ。開幕からの4試合で12ゴールと攻撃陣は結果を出している一方、その4試合で計10失点も許していれば勝ち点を積み重ねるのは難しい。

そのため、この代表ウィーク中に指揮官であるアドルフ・ヒュッター監督がどのように守備を立て直すのかが注目点となっていたのだが、ドイツ紙『Bild』によれば、ヒュッター監督はシステムをこれまでの4-4-2から3-5-2に変更することを決断したという。

フランクフルトは、今月12日に行われたブンデスリーガ第3節マインツ戦(3-1)でもこの布陣を採用し、その時にも1失点こそ許したものの守備は比較的安定し、マインツの攻撃に対応することができていた。このマインツ戦での経験から、今後は3-5-2を基本的なシステムとして採用していく方針を固めたようだ。

『Bild』は、システム変更があったとしても堂安はこれまで通り先発で起用されることになり、ポジションとしては右ウイングバックかトップ下になるだろうと予測している。また、開幕戦から4試合連続先発出場の小杉は左ウイングバックでの起用が有力視されている。

フランクフルトは10月2日にブンデスリーガ2部所属のブラウンシュバイクとのトレーニングマッチを予定していて、この試合でヒュッター監督が3バックシステムを採用すると見られている。