日本ハム・新庄監督

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 「ロッテ6-1日本ハム」(27日、ZOZOマリンスタジアム)

 “泣きっ面に蜂”の痛い黒星になった。日本ハムは先手を取られ、追いついても突き放される完敗。新庄剛志監督は「毎年だけど、この時期の対戦相手はめちゃくちゃ強く感じる」と苦笑するしかなかった。勝った2位・西武とは1・5ゲーム差に広がった。

 悪い知らせが立て続けに舞い込んだ。26日のオリックス戦で左手に死球を受けた水谷の骨折が判明。CS出場も絶望となった。さらに28日のロッテ戦に先発予定だった加藤貴は、インフルエンザで登板回避となった。

 指揮官は「インフルエンザ、今、はやってるんですよ。わざわざはやりに乗らなくてもね。やりくりが大変なんですから」とボヤキ節。代役には中継ぎに回っていた福島を立てるが、2カ月ぶりの先発では長いイニングは難しい。今季2度目の骨折となった水谷には「もう、塩の上で寝てほしいね」と、厄払いが必要とばかりに嘆いた。

 逆転の2位浮上は厳しい状況。「マウンドに上がった選手が抑えて、打席に立った選手が打点を稼いでくれたら勝つんですよ。ただそれだけ。あと2試合ですから」と新庄監督。望みをつなぐためにも連勝で締めたい。