パワフルな“新エンジン”搭載で「リッター27km」の超・低燃費も実現!

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様々な面をアップデート

 スバルは2026年9月10日、経済性を重視したベーシックな軽セダン「プレオプラス」の一部改良モデルを発表し、同日より販売をスタートさせました。

 今回の改良は、エンジンの刷新をはじめ、先進安全装備の充実、日常での利便性向上など、幅広い領域にわたるアップデートが行われています。

【画像】超カッコイイ! これがスバル新型「軽セダン」です!(11枚)

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1500~1510mmで、日本の狭い道路環境でも扱いやすいコンパクトな寸法に収められています。軽自動車規格の枠内でありながら大人4人が乗れる室内空間を確保しており、狭い路地でのすれ違いや駐車場での取り回しなど、日々の運転シーンで高い利便性を発揮します。

 走行性能の向上も今回の改良における大きなトピックスのひとつです。搭載される排気量660ccの自然吸気エンジンは最新世代のユニットへと刷新され、CVTとの組み合わせにより最高出力52馬力、最大トルク6.1kgf・mを発生します。

 従来モデルと比べて低い回転域から力強いトルクを引き出せるようになったため、幹線道路への合流時や上り坂でもゆとりある走りが期待できます。燃費性能についても改善が図られており、FF(前輪駆動)は27km/L、4WD(四輪駆動)は24.4km/Lを達成しています(WLTC モード)。

 安全面では、先進安全支援システム「スマートアシスト」の機能が大幅に強化されました。衝突回避支援ブレーキは検知能力が高められ、夜間の歩行者や横断中の自転車、右折時の直進対向車、さらに右左折時に対向方向から横断してくる歩行者まで新たに対応範囲が広がっています。対クルマでの作動速度域は時速120kmまで引き上げられました。

 また、路側逸脱警報機能やふらつき警報が追加されたほか、踏み間違いによる誤発進抑制機能にはブレーキ制御が新たに加わり、物理的な衝突回避能力がより確かなものとなっています。

 ディーラー装着オプションとしては、急アクセル時の加速を抑える「プラスサポート」も新たに設定されました。

 室内の使い勝手や質感の面でも改善が施されています。メーターパネルは中央に大型のアナログ式スピードメーターを配置した新デザインが採用され、走行中の速度確認が直感的に行えるようになりました。

 上位モデルに設定されるオートエアコンの操作パネルはスイッチレイアウトが見直され、運転中でも操作しやすい形状へと変更されています。

 キーを持って近づくだけでドアロックが解除されるウェルカムドアロック解除機能が一部グレードに採用されたほか、発進後に自動で施錠される車速感応式集中ドアロックが全車に標準装備され、日常の使い勝手と防犯性が向上しています。

 外観のボディカラーには、従来の色展開に加えて「セラミックグリーン・メタリック」と「グレースブラウンクリスタルマイカ」の2色が新たに追加され、選択肢がさらに広がりました。

 グレード構成はシンプルな「F」と「L」の2モデル体系へと整理され、それぞれにFFと4WDが用意されています。上位のLグレードには装備をさらに充実させた「Limitedグレードパッケージ」も設定されます。

 価格(消費税込)はエントリーモデルのFグレード(FF)が110万7700円から、最上位となるLグレードLimitedグレードパッケージ装着車(4WD)は150万7000円となっています。

 同モデルに対し、ネット上やSNSでは「今どき110万円で新車が買えるのは本当にありがたい」「普段の足車や通勤用、セカンドカーとしてはこれ以上ない選択肢」「ガソリン高騰が続く中でリッター27kmの実用燃費(カタログ値)は魅力的」といったコストパフォーマンスを高評価する声が寄せられています。

 また、スマートアシストの機能強化(夜間歩行者検知対応など)や新エンジンの搭載により、パーソナルユースだけでなくビジネス用途での需要を評価する声も目立ち、「営業車としての完成度がさらに上がった」「安全装備が最新化されたので、高齢の親に勧めやすい」といった意見もみられました。

 最新のエンジンと充実した安全装備を手ごろな価格帯で手に入れられる今回の改良版プレオプラスは、日常の足として幅広い世代から支持を集めることが十分に期待できる仕上がりといえるでしょう。