【八木 ななみ】7500点超から忖度なしで厳選!週7でイオンに通うマニアがリピ買いする「トップバリュ」超名品10選

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イオンプライベートブランド「トップバリュのそうめんはまずい」と毎年のように話題になる。

しかしその一方で、トップバリュの購入経験率は、プライベートブランド(PB)のなかでもトップクラスだ。マイボイスコムが2025年に実施した調査では、PB購入経験者の66.8%が、直近1年間にトップバリュの商品を購入していた。

筆者は、週に7回トップバリュの商品をチェックしている。コストパフォーマンスの高さに驚かされ、我が家の定番になった商品も多い。その反面、調理方法や使い方に少しコツが必要で、「購入前に特徴を知っておいたほうがよい」と感じる商品に出くわすことも、稀にある。

今回は、7500点以上ある商品のなかから、「本当においしい10品」と、魅力はあるものの、「少し覚悟がいる(コツがいる)商品」を紹介する。

「毎日食べるもの」が強いトップバリュ

「ギリシャヨーグルト プレーン」(138円)は、約13万票が投じられた「トップバリュ大賞2026」で大賞に選ばれた。タンパク質11.8gを含みながら、脂質は0.1g。ダノンジャパンが製造に入っている点にも安心感がある。

ナショナルブランドの商品と比べて手頃で、毎日でも続けやすいのも魅力。水切りヨーグルトのような濃厚な食感だ。筆者は、朝食時に少量のジャムやシロップをかけて食べている。

「オーガニック成分無調整豆乳」(224円)は、中国、またはアメリカ産の有機大豆を使用した有機JAS認証の商品だ。成分無調整豆乳でありながら、大豆特有のクセが強すぎない。ほのかな甘みがあり、後味はすっきり。そのまま飲むほか、コーヒーやカレーに入れるなどしても楽しめる。オーガニック商品を日常に取り入れたいものの、価格や飲みにくさが気になっていた人に勧めたい。

イオンの試食販売でもよく使われる「ブレンドスパイス」(332円)も外せない。粉末醤油に、11種類のスパイスとハーブを組み合わせた万能調味料だ。醤油の風味が日本人の味覚になじみやすく、肉や魚の味付けはもちろん、炒め物や蒸し野菜にも使える。素材のうまみを手軽に引き出せるのが魅力だ。

後述するタスマニアビーフをはじめ、自社で販売するお肉の試食販売でもこのスパイスを使用しており、商品に対する自信がうかがえる。

「トップバリュベストプライス バーリアル」シリーズも、累計販売本数35億本を突破したベストセラーだ。製造は麒麟麦酒が手がけている。

同じくビール好きから支持を集めているのが、ノンアルコール飲料の「プレミアムプライムフリー」(105円)だ。こちらも麒麟麦酒が製造している。麦芽100%の麦汁とホップを使用し、麦汁の製造工程まではビールと同様の「リッチモルト製法」を採用。ビールを思わせる味わいに加え、人工甘味料を使用していないのもうれしい。休肝日の選択肢にいかがだろう。

PBの域を超えた「ごちそう系」商品

プライベートブランドは安いが、味わいや品質は二の次」と考える人もいるかもしれない。しかしトップバリュには、ごちそうや自分へのご褒美として食べたくなるような商品もある。

イオンの肉といえば、1974年から愛され続けている「タスマニアビーフ」だ。オーストラリアのタスマニア島で、成長ホルモン剤や抗生物質などに頼らず、遺伝子組み換え飼料、肉骨粉を与えずに育てられている。赤身のうまさは別格だ。筆者はステーキ肉をミディアムレアに焼き、赤身本来の味わいを楽しむのが好きだ。

またトップバリュは、人気の商品や素材を、売り場を大きくまたいで横展開するのがうまい。「タスマニアビーフ」は冷蔵のハンバーグステーキはもちろん、常温保存のレトルトカレーにまで使用されている。調理にかけられる時間や予算に応じて、さまざまな形でタスマニアビーフを楽しめる。

「ASC認証ノルウェー産生アトランティックサーモン」(参考価格:100gあたり429円)は、ノルウェーの大自然のなか、自然に近い環境で育てられた養殖サーモンだ。一度も冷凍せず、生のまま日本へ空輸される。

身が引き締まりながらも、脂がしっかりとのり、濃厚で力強い味わいを楽しめる。価格は牛肉に匹敵するが、それだけの価値を感じられる商品だ。

以前、イオンのバイヤーに教わったのが、切り身の両面をさっと焼く「サーモンステーキ」だ。加熱によってサーモンの脂がほどよく溶け、刺身とはまた違ったぜいたくな味わいを楽しめる。ハレの日の一品にもふさわしい。

コスパ最高のラインナップ

続いて紹介するのはアイスクリームだ。価格をおさえた商品には、乳固形分や乳脂肪分が少なく、種類別が「アイスミルク」や「ラクトアイス」のものも多い。

一方、トップバリュの「ニュージーランド産の生乳を使用ダブルキャラメルアイスクリーム」(645円)は、「アイスクリーム」の基準を満たしているのに内容量は1000ml。そのコストパフォーマンスの高さで多くの人を驚かせてきた。

キャラメルアイスに、大きさが不揃いなキャラメル粒が練り込まれている。そのカリッとした食感も楽しく、専門店にもひけをとらない。先述の「トップバリュ大賞2026」では、3位にランクイン。同シリーズの「バニラアイスクリーム」(645円)も9位に入賞している。

イタリアの老舗パスタブランド「Barilla(バリラ)」と共同開発した冷凍パスタシリーズも、PBの域を超えている。ソースによって麺を使い分けているのが特徴で、「ポルチーニのクリームソース」(537円)にはリングイネ、「オイルサーディンのトマトソース」(537円)にはフェットチーネを使うなどしている。本場を思わせる味わいで、一般的な冷凍パスタとはひと味違う。

皿に盛り付ければ、見た目のごちそう感も一段と増す。2023年時の発売価格は700円台だったが、2025年のリニューアル後は500円台になり、買いやすくなった。

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【つづきを読む】週7通うイオンマニアが警告!トップバリュで「買うのに覚悟がいる」要注意品&知ってほしい意外な名品

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