板野友美(C)日刊ゲンダイ

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 元AKB48でタレントの板野友美(35)が公開した家族旅行Vlogが、思わぬ波紋を広げている。

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 板野は3日、自身のYouTubeチャンネルに、夫で東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手(29)、長女との日光旅行の様子を投稿。ところが、練習後に合流した高橋が食事中、板野から「なんか顔やつれてるけど大丈夫?」「元気ないの?」「夏バテしてる?」などと矢継ぎ早に質問され、「疲れてる」と真顔で答える場面がSNSで拡散した。

 今季の高橋はここまで14試合に登板して4勝6敗、防御率4.42。昨季から年俸も1200万円減となっているだけに、夫への配慮が欠けていると、板野への厳しい声も上がっている。

 さらに動画では、宿泊先「ザ・リッツ・カールトン日光」の大浴場の共用スペースとみられる場所で撮影したことも物議を醸し、板野はホテル側から特別な撮影許可を得ていたと説明し、「誤解を招くような表現」と謝罪したが、その後、週刊女性PRIMEの取材にホテル側が、館内全般の撮影許可は出していたものの、「脱衣所等では、撮影許可は下ろしていません」と回答。両者の認識に食い違いがあることが明らかになっている。

 板野の非常識さに批判の声が上がる中、そこに加えて今回、改めて浮かび上がったのは、インフルエンサー的側面を持つ芸能人妻とアスリート夫のオフに対する温度差といえるだろう。

■華やかな生活を見せるだけでは支持されにくい“アスリート妻”ポジション

「板野さんにとってはYouTubeも仕事の一つですから、旅行も食事も家族との会話もコンテンツだという認識なのでしょう。ですが一方、現役アスリートにとって休息や睡眠、精神的に競技から離れる時間もコンディショニングの一部です。妻にとっては仕事中でも、夫にとっては仕事から離れたい時間ということが起こり得ます。特に成績が振るわない時期は、本人も神経質になっているでしょうし、家庭までカメラが回っている状況がプラスになるとはいえないでしょう」(週刊誌記者)

 夫婦間で仕事と私生活の境界線についてより慎重なすり合わせが必要だと考えられるが、その意思疎通が十分に行われていないと感じた視聴者が今回多かったようだ。そしてもう一つ気になるのが、今回の騒動が板野自身のブランドに与える影響だ。

ママタレやアスリート妻というポジションは、華やかな生活を見せるだけでは支持されにくく、家族への気遣いや"常識的な生活者"としての共感性もブランドの一部になります。特に広告では、企業側が『この人を起用すると予期せぬ炎上が起きるのではないか』と感じることはマイナスです。今回も、脱衣所撮影をめぐってホテル側との認識に食い違いが生じたことで、なぜそこまで撮影するのか、発信の境界線を適切に判断できる人なのかという印象につながりかねません。高橋投手への接し方も含め、夫を支える妻より、家族をコンテンツ化する人という見られ方が強まれば、今後の広告起用やママタレ、アスリート妻としてのブランドにも響く可能性はあるでしょう」(同)

 カメラを回さない時間を作ることも、板野のアスリート妻としての"仕事"なのかもしれない。

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「1人旅」のはずが、どう見ても自撮りではない写真がアップされてしまった。関連記事【もっと読む】板野友美“匂わせ”NY一人旅?反射したガラスに男の姿が…では、板野友美がインスタグラムに投稿した写真について伝えている。