高山善廣 サプライズ還暦祝いに憎まれ口 赤いちゃんちゃんこ「似合わねえよ」車椅子で1年ぶりにファンの前に登場
「プロレス・TAKAYAMANIA EMPIRE 5」(7日、後楽園ホール)
17年5月に頸髄完全損傷の重傷を負いリハビリを続けているプロレスラーの高山善廣(59)が、自身の支援大会で1年ぶりに車椅子で登場した。メインのタッグ戦で勝利を挙げた盟友の鈴木みのる(58)からリングに上げられ、今月19日に60歳の誕生日を迎える高山に秘密で用意したという赤いちゃんちゃんこを“強制的”に着せられた。
超満員のファンから祝福を受けたが、高山は「似合ってる?似合わねえよ(笑)。これを着たくないから(公式グッズは)赤いTシャツにしたんだもん」と憎まれ口をたたきながらも、まんざらでもない様子。
現在も首から下はマヒ状態でリハビリを続けているが、「これだけの人が集まってくれてありがたい。本当は着たくないけど(全日本時代の98年1月に還暦を祝った)馬場さんを倣ってちゃんと(帽子も)かぶってます。あの時の馬場さんと同じ年になっちゃんだな。ビックリですね。でも、鈴木が俺を蹴っ飛ばすまで(毎年)やると言ってくれているからリハビリを頑張りますよ」と、帝王は不屈だった。
