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 俳優で歌手の福山雅治(57)が、6日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(後10・10)に出演。昨年、B'zの稲葉浩志(61)と初タッグを組んだ「木星 feat. 稲葉浩志」作成秘話を語った。

 同曲は福山の主演映画「映画ラストマン-FIRST LOVE-」の主題歌。福山が作曲、編曲、プロデュース、稲葉が作詞を手がけたラブソング。もともと2人は総合格闘技が好きで、歌番組で一緒になった時に話が弾み、その時に「いつか何かできたらいいですよねって話になって」いたという。

 レコーディングについて聞かれると「凄かったです」と言い「レコーディング前にキー合わせっていうのをやるんですけど、僕のプライベートスタジオに来ていただいて。歌っていて稲葉さんも心地良いだろうなっていうキーを探したかったんで、マイクを通さず生声、生ギターで一緒に作って行ったんですけど、もう最高の時間でしたね。歌詞の解釈も素晴らしいですし、あと早い。歌詞を書くのが。キー合わせをした1~2日後には歌詞が入ったものが届きました」と語った。

 福山は当初、「基本全部、稲葉さんに歌っていただくつもりでいた」という。だが、稲葉は半々くらいで歌うつもりでおり、「最後、“もうちょっと福山さんの歌を聴きたいな”って稲葉さんに言われて。でも稲葉さんでキーを合わせたから、僕、全然キーが合わなくて…。僕の方が低いんで“いやちょっと…僕、歌えないと思うんですけど”“いやいや、できるでしょ”」というやり取りがあったと明かした。

 インタビュアーの塾講師でタレントの林修が「稲葉さんの一番いいところを探って作られたわけですもんね。自分に返ってくるとはその時には?」と言うと「全く思っていなかったです」と答えた。

 だが、普段、役者として活動するときには他の俳優などからの刺激を受けて新陳代謝をすることができるが、音楽では一人のため「どうしても、自分の歌いやすいところ、歌いやすいところでやる」ことが多かったという福山。稲葉とのコラボで「ああそうか、って思うこといっぱいありました」と刺激を受けたことに感謝していた。