全長4.1m! 日産「“新型”小さなスポーツカー」発表!

写真拡大

全長4.1m! 日産「“新型”小さなスポーツカー」発表!

 日産は2026年8月24日、プレミアムコンパクトカーとして展開している「ノートオーラ」のスポーツモデル「ノートオーラNISMO」に、新たなバリエーションとなる「Black Limited(ブラックリミテッド)」を追加設定すると発表し、同日に発売しました。

 ノートオーラNISMOは、日産独自のハイブリッドシステムであるe-POWERの力強い走りに、日産のモータースポーツ部門を担う「NISMO」の専用チューニングを施したモデルです。

【画像】超カッコイイ! これが日産の新型「小さなスポーツカー」です!(12枚)

 ボディサイズは全長4120mm×全幅1735mm×全高1505mm、ホイールベースは2580mm。

 乗車定員は5人で、車両重量は駆動方式によって1280~1390kgとなっています。

 パワートレインは、発電用に1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載し、駆動用のフロントモーターによって最高出力136馬力・最大トルク300Nmを発揮。

 4WDの「NISMO tuned e-POWER 4WD」では、これに最高出力82馬力・最大トルク150Nmを発揮するリアモーターを組み合わせます。

 燃費は最も良いモデルで、23.3km/Lです(2WD、WLTCモード)。

 今回登場したブラックリミテッドは、NISMO市販車シリーズのアイコンとも言える「レッドアクセント」を、あえてブラックへと変更している点が最大の特徴となります。

 外装の専用パーツが黒で統一されたことにより、内に秘めた高い走行性能を予感させつつも、よりシックで精悍な佇まいへと変貌を遂げています。

 また、エクステリアには専用のデカールが、インテリアには特別なエンブレムがそれぞれあしらわれており、所有する喜びを高める専用の仕立てが施されています。

 そしてデザイン面の変更にとどまらず、実用性や快適性を高める先進装備があらかじめ標準で組み込まれていることも、ブラックリミテッドの重要なポイントです。

 通常のグレードではオプション扱いとなることが多い「NissanConnectナビゲーションシステム」をはじめ、臨場感あふれる音響空間を提供する「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」、そして高速道路での運転負荷を軽減する先進運転支援技術「プロパイロット」といった、人気が高く実用的なアイテムがすべて標準装備化されています。

 これにより、スポーティな走行フィールだけでなく、プレミアムコンパクトカーにふさわしい快適な移動空間が約束されています。

 また、今回の新グレード追加に合わせ、ベースとなるノートオーラNISMO自体の仕様向上も図られました。

 装着されるタイヤ銘柄が「MICHELIN PILOT SPORT 5」へと変更され、スポーツ走行における優れたグリップ性能と、日常域での環境性能がより高い次元で両立されています。

 さらに、前輪駆動(2WD)モデルにおいては、これまで要望の多かったステアリングヒーターおよび前席のシートヒーターが標準化され、寒冷時の快適性が大きく底上げされました。

 この新しいノートオーラNISMOブラックリミテッドの車両価格(消費税込)は、2WDモデルが364万4300円、4WDモデルである「NISMO tuned e-POWER 4WD ブラックリミテッド」が401万1700円に設定されています。

 スポーティな走りを求めつつも、派手さを抑えた上質で落ち着いたスタイルを好む多様なユーザーニーズに応える、魅力的な選択肢と言えるでしょう。