【ジュネーブ=船越翔】スイス連邦工科大チューリヒ校などの研究者グループは1日、スイスの氷河が過去5年間で約2割失われたとする報告書を公表した。地球温暖化や熱波で消失が加速し、氷河の存続が脅かされていると警告した。調査によると、2026年の氷河の体積は前年比5・5%減り、減少率が観測史上最大だった22年の5・9%に次ぐ大きさとなった。