YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」が、「人間嫌いで心臓病の保護猫、初めて背中を許す」を公開しました。
動画では、人間嫌いで先天性心臓疾患を持つ保護猫の黒慧(クロエ)が、少しずつ飼い主に心を開いていく様子が収められています。

2016年8月、人間が大嫌いな保護子猫を預かることになった投稿主。
直後の検診で先天性心臓疾患が判明し、一般的に生きて3年くらいと宣告された「黒慧」と名付けられたメスの子猫は家庭内野良のまま1年が経過しましたが、2017年12月頃から態度に変化が現れ始めます。
爪出しパンチばかりだった黒慧が、投稿主の指の匂いを嗅ぎ、おそるおそる舐めたり噛んだりする様子が映し出されます。

その後、猫部屋を開放して黒慧の「家猫修行」を試みることに。
スプーンでおやつを直接給餌しようとするものの、まだ腰が引けている様子の黒慧。
すると、同居猫の麿白先生が登場し、「クロエちゃんよ、まだまだだね」「ぼくがお手本をみせてあげよう」とばかりにおやつを食べる姿を披露しました。
キャットタワー遊びでも麿白先生がお手本を見せようとするますが、誤って落下してしまう一幕も。黒慧は広い部屋で珍妙な行動をとる先住猫たちに囲まれながらも、猫らしくマイペースに過ごしていました。

思いっきり遊ばないのはまだ警戒しているからだと感じていた矢先、ついに黒慧が体を撫でさせてくれる瞬間が訪れます。
力づくで病院へ連れて行って以来、実に1年5ヶ月ぶりに背中を触ることができたのでした。
しかし、次の目標である病院通いはハードルが高く、何度か挑戦しては嫌われるという一進一退の攻防が続きます。
投稿主は当時を振り返り、黒慧自身も甘え方が分からずずっと悩んでいたのではないかと思いを巡らせます。
余命宣告を受けた保護猫が不器用ながらも心を通わせていく軌跡は、見る者の心を打つ感動的な動画となっています。

チャンネル情報

縁あって我が家に来た翡文(ひふみ・オス三毛猫)、琥麦(こむぎ・招き猫娘)、紗崙(しゃろん・シャムキジ靴下猫)、陸珸(ろくご・どら焼き茶トラ猫)の珍妙な生態及びうちで預かったり縁のあった猫たち等を披露しております。 Observing my cat's behavior,uploading their funny videos