富本惣昭、映画『きみの音が見えたとき』出演決定 視覚障がい・知的障がいを持つ青年を演じる
【写真】『きみの音が見えたとき』に主演する田辺桃子、父親役の仲村トオル
昭和42(1967)年、福井県鯖江市の視覚障がいや知的障がいのある人たちが暮らす施設で生まれた音楽バンド「ミックバラーズ」。周囲から何もできないと思われていた人たちが昭和のヒット歌謡曲を携え、日本国中で公演を重ねる姿は奇跡のバンドと称された。本作は、この実話をモチーフにして描かれる。10月、福井にてロケでクランクインを予定している。
富本惣昭が演じる赤星貴人は、視覚障がいと知的障がいを持つ18歳。主人公・奈那が働き始めた障がい者支援施設「アデリラ」の入所者。両親は貴人の障がいが原因で離婚し、住んでいる近くに空いている施設がなく、福井のアデリラにあずけられる。明るくおしゃべりだが、トラウマを抱えている。
富本は「この作品に赤星貴人として携われることを、とても嬉しく思っています。人は誰もが、たくさんの可能性に満ち溢れていると思います。この作品は、音や音楽を通して人と人が繋がり、そこから新たな可能性を見つけていくことができる、そんな素敵な物語だと感じています。この作品を観てくださる皆様に、何かに挑戦したり、新しい一歩を踏み出したりする勇気を持っていただける作品にできるよう、自分にできるすべてを尽くして、全身全霊で演じさせていただきます。ぜひ楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします」とコメントした。
映画『きみの音が見えたとき』は、2027年秋全国公開予定。

