これまで様々な移籍の噂が報じられてきた中村。いよいよ新天地が決まるか。(C)Getty Images

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 リーグ・アンの移籍市場で、日本人アタッカーを巡る大きな動きがあったようだ。

 フランスメディア『Onze Mondial』は、「移籍市場:リヨンとランスが中村敬斗について完全合意、移籍の詳細」と見出しを打ち、交渉の成立を伝えた。

 2部クラブから1部の名門へ。「オリンピック・リヨンが攻撃陣の補強を手にした」と同メディアは報じ、リヨンとスタッド・ドゥ・ランスが中村の完全移籍で合意に達したことを明らかにした。移籍金はボーナスを含めて2000万ユーロ(約32億円)にのぼるという。

 26歳の日本代表FWは今後、リヨンでメディカルチェックを受ける予定だ。この最終関門をクリアすれば、4年契約にサインを結ぶ見通しとなっている。

 記事によれば、この移籍はマリック・フォファナの退団を見据えてリヨンが交渉を加速させた結果だという。リヨンの経営陣は数日前から中村のプロフィールをリストアップしており、最終的にS・ランスとの合意にこぎつけた。
 
 また、移籍情報に特化した『Footen France』は「リヨンの移籍騒動は、劇的な展開を迎えようとしている」と報道。フォファナはサンダーランドへ移籍し、「中村敬斗がリヨンへの移籍に近づいている。彼の加入は、フォファナの後釜を狙った計画の一環かもしれない」と推察する。

 メディカルチェックで不測の事態がなければ、中村はリヨンの新たな選手となり、攻撃陣の主要な補強の1人となるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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