FIBAワールドカップ予選】日本代表 123-70 カタール代表(8月31日/TOYOTA ARENA TOKYO)

【映像】カタールHCが「水掛け」の決定的瞬間

 バスケットボール日本代表戦で、カタール代表のハカン・デミルHC(ヘッドコーチ)が運営スタッフに水を掛けるという前代未聞の衝撃行動に出た。アリーナが騒然となった事態に、ファンからも非難の声が殺到している。

 日本代表は8月31日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選 Window4」でカタール代表と対戦。序盤から試合のペースを握り、123-70の大差で圧勝した。

 そんな試合で異例の事態が起きたのは、第3クォーター残り6分14秒の場面だ。日本のSG西田優大への危険なファウル(顎への膝蹴り)を巡り、カタールのPGムスタファ・フーダに対してオフェンスファウルとテクニカルファウルが宣告され、5ファウルで退場処分となった。

 しかし、フーダはベンチに戻ってからも審判団への抗議を継続。これに対して再びベンチテクニカルが宣告されたが、フーダはすでに退場となっていたため、競技規則に則りこのファウルは代表者のデミルHCに適用された。その結果、前半にもテクニカルファウルを受けていたデミルHCは2度目となり、退席処分となってしまった。

「W杯開催国のHCがこんなんでいいの?」の声も

 自身の退席処分に到底納得がいかないデミルHCは、運営スタッフから落ち着くように促され、コートから去るよう指示を受けた。しかし、明らかに不満げな表情を見せた指揮官は、右手に持っていたペットボトルから運営スタッフに向けて、なんと水を掛けたのだ。

 水を掛けられた運営スタッフは驚きの表情を浮かべる。この一部始終を目撃していたファンも多かったため、アリーナは騒然とした空気に包まれた。

 この衝撃的な行動はネット上でも瞬く間に拡散される。SNSのファンからは、「水はやべえだろ」「許せないな」「イラついたんだろうけど、指導者としてどうなの…」「呆れるな…」「FIBAは何らかの処分をすべき」「人としてやばいな」「中東でサムズアップは侮辱に値するらしいけど、だからって酷いな」「数年間の出場停止レベルだろ」「最低だな…」「品位がなさすぎる」「いくら不満、不服あってもこれはダメよ」「さすがにヤバくないか?」「W杯開催国のHCがこんなんでいいの?」など厳しい声が相次いだ。

 なお、Window4で2連勝した日本代表は、最終予選グループFで首位浮上。Window5では11月26日にレバノン代表、29日にカタール代表といずれもアウェーで戦う。

ABEMA/バスケットボール日本代表)