シントトロイデン・谷口、荒木、石渡が今季の抱負語る「貢献できるように」「まだまだ成長」「全力で」
サッカーのベルギー1部で日本人選手7人が所属するシントトロイデンは17日、26〜27年シーズン始動会見をオンラインで行い、主将の日本代表DF谷口彰悟(35)、ともに新加入のMF荒木遼太郎(24)とMF石渡ネルソン(21)が参加した。
ベルギー1部は7日に開幕しており、チームは第1節を1―1、第2節も3―3でドロー。20日には欧州リーグ予選プレーオフ第1戦・オモニア戦(キプロス)も控えている。W杯北中米大会後に再契約した谷口は「W杯という大きな大会を終えて(今後について)どうしようかといろいろ考えたけど、(クラブが)欧州のコンペティションに参加できる権利を持っていたので、“欧州の舞台でもう1回やりたい”という思いになった」と心境を明かし「またこのチームの一員として戦えることをうれしく思う。チームの勝利に貢献できるように精いっぱい頑張りたい」と意気込んだ。
C大阪から新加入した28年ロサンゼルス五輪世代のU―21日本代表MF石渡は開幕節・ロンメル戦でデビューし、同点弾をアシスト。第2節・ブルージュ戦では加入後初ゴールを奪うなど、存在感を示しているが「2試合とも個人としては結果が出ているけど、チームとしては結果が出てないし、全然満足してない。まだまだ成長できる」と貪欲に語った。来月にはU―21日本代表として臨む愛知・名古屋アジア大会を控えており「推進力やデュエルで自分の武器をどれだけ見せられるかが大事。日本で開催されるので楽しみ。堂々とプレーしたい」と待ち望んだ。
鹿島から新加入した荒木はまだ出番こそないが、環境には慣れてきているという。「ゴールに関わるプレーとは練習からできていると思うので、そこに関しては問題ない」と強調し「プレーオフの戦いは緊張感のある試合になると思う。緊張感のある戦いは得意なので、(試合に)出ることがあれば全力で戦いたいし、勝利に導けるけるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。

