ウルグアイ代表の新監督に就任したディエゴ・フォルラン Photo/Getty Images

写真拡大

来月24日のキリンチャレンジカップで、日本代表をウルグアイ代表と対戦する。この一戦はワールドカップ後初の試合となるだけに、日本代表がどのようなメンバーで臨むのか注目される。

9月、10月の代表4連戦でどのようなメンバーが招集されるのか注目が集まる中、対戦相手であるウルグアイの招集メンバーも気になるところだ。チームを率いるのは、ウルグアイのレジェンドであるディエゴ・フォルラン。ウルグアイ代表は今夏のワールドカップでグループステージ敗退に終わり、それまでチームを率いていたマルセロ・ビエルサ監督が退任。後任には同国代表OBのフォルラン氏が就任し、U-20代表と兼任する形でチームを指揮することになった。

そんなウルグアイ代表を率いるフォルラン監督は、9月、10月のインターナショナルウィークに向けた招集メンバーについて言及。中でも注目されたのが、同じくウルグアイ代表のレジェンドであるルイス・スアレスの復帰だ。地元メディア『La Diaria』は「フォルラン率いるウルグアイ代表、ルイス・スアレス復帰の可能性も」といった見出しで伝えている。

フォルラン監督は就任会見にて、「すべてのウルグアイ人選手に招集の可能性がある」と明言。ルイス・スアレス復帰の可能性について問われると「彼が戻りたいと望むのなら大歓迎だ。彼とは非常に強い信頼関係があるし、意思の疎通も取れている。代表に戻る意思があると発言していたことは実は知らなかった。今もゴールを決め続けているし、彼がどれほどの選手なのか改めて説明する必要はないだろう」と、スアレスの代表復帰を歓迎する姿勢を示した。

同メディアはスアレスの代表復帰の可能性について「十分にある」と指摘。フォルラン監督とはこれまで非常に良好な関係を築いており、ウルグアイ代表では長年にわたって攻撃陣をともに形成してきたこともあって、復帰の可能性は高いとみている。実際、スアレス本人も以前、自国メディア『El País』のインタビューにて、チームが自分を必要としてくれるのであれば、現役である限り決して断ることはないと語っており、代表復帰に前向きな姿勢を示していた。

なお同紙によれば今回のアジアツアーでは契約上、ワールドカップのメンバーに選出された選手を少なくとも15人招集する必要があるとのこと。フォルラン監督が1番頭を悩ませているのがGKの人選で、ワールドカップに出場したフェルナンド・ムスレラは代表を引退。さらにセルヒオ・ロチェは肩を負傷しており、招集が難しい状況だという。

ウルグアイは24日に日本と、28日に韓国代表と対戦することが決まっている。日本代表との試合は、宮城県のキューアンドエースタジアムみやぎで行われる。