【平和島ボート 6日間シリーズ】内堀学 ギアケース交換で気配一変
ボートレース平和島の6日間シリーズ(準優3個レース制)は、12日に予選2日目が行われた。
2号艇の多羅尾達之が欠場で5艇立てとなった5Rに内堀学(39=東京)は3号艇で出走。スタート展示はスローの2コースだったが、本番は2カドを選定。イン先マイの乙津康志を差すと、バックでギリギリ届かせた。2マークを先取りして1着。
2号艇の後半9Rは、スローの2コースから先捲りに出るもイン山崎義明が抵抗。ターンが大きく流れてしまったが、2マークから追い上げを開始。2周2マークで山崎と阿部未侑の2人を全速ターンで抜いて、3着に入った。
2、3着にまとめた初日の機力気配は平凡だった。そこで2日目はギアケース交換に打って出たが、これが見事に当たった。「後半はスリットで前にいた後藤翔之選手に追いついたし、だいぶ良くなった。伸びがいいけど、追い上げられたしターン回りも悪くなかったですね」と、中堅級から一気に上位のパワーに押し上げた。
優勝戦1号艇だった前走地の児島では、痛恨のフライング。「スタートは無理できないので補える仕上がりにしたい。伸びしろがありそうだし、本体を整備します」と、現状に満足することなく貪欲にパワーアップを図る構えだ。
3日目は5R2号艇、11R3号艇の2走。前後半ともに自力で捲れるエンジンメンバー。スタートに集中だ。

