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 ◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2026年8月8日 東京D)

 元巨人監督の原辰徳氏(68=巨人オーナー付特別顧問)が8日に東京ドームで行われた巨人―ヤクルト18回戦を生中継した日本テレビで解説を務め、かつて監督&エースという関係でともに戦い、自身のおいでもある菅野智之投手(36=ロッキーズ)について語った。

 海を渡って活躍する菅野の姿を中継中に取り上げると、原氏は「僕、この時、球場にいましたよ、一昨日。で、11勝目も見ました、ええ」と渡米して生観戦していたと明かした。

 そして、「非常にね、なんていうか、彼の場合は真っすぐとスライダーというのが軸だったじゃないですか。で、今年は高地という…1500メーターということで、スライダーとかの曲がりが悪いらしいんですよ。だから、要するにフォーク、スプリット。これを習得したことによって、あのボールが非常に生きてますね」と続けた。

 「それとやっぱり真っすぐそのものもね、精神的にも肉体的にも自分の中では“若返ったなぁ”というね。非常に若々しいピッチングになってるなっていう感じはしましたね」と原氏。

 ここでふと我に返ったアナウンサーから「一昨日まだアメリカにいらっしゃったんですか?」と質問を受けると、原氏は「はっはっはっは」と声を出して大笑い。

 「昨日帰ってきました」とし、一昨日米国、昨日帰国して今日解説という多忙ぶりにも「仕事大好きですから」と元気いっぱいに話して笑わせた。

 そして、「ナイター、デーで中4日。したがって3日半ぐらいですよね、感じとして。そのへんもね、なんていうか、元気ですよ、うん」とし、中6日で投げていた巨人時代よりも厳しいスケジュールについては「常識的にアメリカっていうのはやっぱり中4日でいくのが先発ピッチャー。ちょっとこのところ中5日のほうがいいんじゃないかという球団もありますけどね。文句言わずにね、朱に交われば真っかっかですよ」と菅野の奮闘ぶりを“辰徳節”で喜んでいた。