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 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会をベスト32で終えたセネガル代表を巡り、同国協会の会長が衝撃の事実を明かした。フランス紙「ル・パリジャン」など複数の海外メディアが伝えた。

 報道によると、13日に会見を開いたセネガル・サッカー連盟のアブドゥライ・ファル会長は、チームドクターについて「産婦人科医だった」と衝撃の事実を告白。

 ファル会長によると、これまで代表チームの主治医を務めていたフェディオール医師の専門は産婦人科だったと明かし、「セネガル代表選手たちの健康管理を担当するには、適切な学術的プロフィール(専門性)を備えていなかった」と語った。会長はこの事実を最近になって知ったという。

 また、チームからの報告によると、一部の選手はフェディオール医師に対する信頼を欠いていたという。ファル会長は「フェディオール医師が産婦人科専門であることを後から知り、驚きました。私が得たフィードバックによれば、選手たちは彼によるサポートに十分な確信を持てていませんでした。健康は何よりも優先されるべきものであり、選手たちを安心させるために、納得のいく専門知識を見つけ出す必要がありました」と説明。同医師は約10年間、チームの医師として海外遠征などにも帯同していたが、W杯後に同医師との契約を解除したという。