スポニチ

写真拡大

 女優の星野真里(44)が今年の日本テレビ「24時間テレビ」(8月29、30日)でチャリティーランナーを務めることが21日、決まった。この日放送の「Golden SixTONES」(日曜後9・00)内で自ら発表した。

 「今年の24時間マラソン、私が走らせていただきます」

 今年のテーマは「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜」。星野は24年9月、長女ふうかさん(10)が筋肉に先天的な異常があり筋力低下が起こる国の指定難病「先天性ミオパチー」の一種の「中心核ミオパチー」であることを公表。ふうかさんのインスタグラムを開設し、車イスでの日常を紹介。温かい家族の姿とふうかさんのチャレンジ精神が多くの人の共感と感動を呼んでいる。

 「実は去年も娘とともに24時間テレビに出させていただいて、娘は生まれつきの難病である“先天性ミオパチー”という病気で、車イスであったり、人工呼吸器を付けて生活しているんですけど、彼女と過ごしていく中で、障害のある、なしじゃなく子どもたちが一緒に過ごせればいいなという願いが私の中にあるので。それをみなさんに知っていただけるいい機会になんじゃないかなと思って、精一杯ママの頑張る姿を見せたい」

 星野は独身だった08年にホノルルマラソンを4時間24分36秒で完走した実績もある。今年のテーマを伝えながら走れる人として白羽の矢が立ったとみられる。

 夫は元TBSアナウンサーで東京都議の高野貴裕氏(46)。青山学院大の先輩後輩として知り合い、11年に結婚。15年7月30日にふうかさんを出産した。

 1978年に第1回が放送された「24時間テレビ」の目玉企画となったチャリティーマラソンは1992年の第15回からスタート。芸人の間寛平が最初のランナーを務めた。今年で35回目で昨年はSUPER EIGHTの横山裕が走行距離105キロを完走した。

 ▼星野真里

 私の娘は先天性ミオパチーという筋肉の難病を患い、電動車イスや人工呼吸器を使いながら日々暮らしています。娘と過ごしてきた10年間の中で、すべての子どもたちが分けられることなく、子どもたち自身が自分の居場所を選べる世の中になってほしいという願いを持つようになりました。今回、私が走ることで、どうすればもっと優しい世の中になるのかを考えるきっかけになればうれしいです。決して一人でゴールできるものではないと思っています。支えてくださる皆さん、そして応援してくださる皆さんに胸を張って走っている姿をお見せできるよう、精いっぱい準備をして当日を迎えたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします。