<まだ離婚しないの?>しつこく聞いてくるママ友に困惑。過去のひと言は消せないけれど…

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何気なくこぼしたひと言が、思いがけず尾を引くことがあります。とくに家庭の悩みのようなデリケートな話題は、その後の関係性にも影響を与えがちではないでしょうか。今回は、「離婚したい」という言葉をめぐる、ママ友とのやりとりに関する投稿です。

『何年も前に夫婦で揉め、思わず「離婚したい」とママ友相談したことがある。でもその後関係は改善し、今は離婚するつもりはない。それなのに会うたびそのママ友に「まだ離婚しないの?」と言われてツラい』


投稿者さんは「子どものこともあるし今はそう思っていない」と何度も答えているそう。しかし毎回しつこく聞いてくるママ友にうんざりしているようです。子ども同士の関係があるので、疎遠にするわけにもいかず、悩む投稿者さん。いい返し方を探しているようです。

「え、離婚したいの!?」人の不幸は蜜の味?

まずあったのは、なぜそこまでしつこく聞くのか、ママ友の心理を推測した声です。

『人の不幸は蜜の味、なんだろうね。ワイドショー的な感覚なのかも』


このように、他人のトラブルや不幸に興味をもってしまう心理を指摘するコメントがありました。悪意があるかは別として、話題として消費されている可能性も否定できません。

『大丈夫って言っているのに何度も聞くのは無神経』


『プライベートな話やデリケートな家庭の話をしてはいけない危険人物』


一度心を許し、相談した相手でも、一線を引く必要があるのかもしれません。また、

『それはその人の願望よ。言い返さないで、真顔で無言になるといい』


といった、あえて反応しないことで距離を取るのをすすめる声もありました。

少し気になる見方も

なかには少し極端な意見も見られました。

『旦那さんとママ友が不倫関係の可能性もあるのでは?』


もちろん可能性としては低いかもしれませんが、それだけ違和感のある言動だと感じるママもいました。相手の発言にモヤモヤが続くと、こうした想像が広がってしまうこともあるかもしれません。

角を立てない返し方、角を立てる返し方

では、実際にどう対応すればよいのでしょうか。コメントには、さまざまな「返し方」が寄せられました。

『「あのときはケンカしてそう思ったけれど、今は仲いいよ。離婚? ないない」って笑って流す』


『「明日するわ」って軽く受け流す』


『「それ会うたびに言うね。忘れているの?」と返す』


ユーモアを交えて受け流す方法や、あえて同じことを言い返す方法など、スタンスはさまざまです。また、

『「離婚してほしいの?」と逆に聞いてみる』


『にっこりしながら「いい加減しつこいよ」と伝える』


といった、やんわりと線を引く伝え方もありました。ムリに強く出る必要もなければ、我慢し続ける必要もないのでしょう。

ハッキリと伝えた方がいい

一方で、曖昧にせず、きちんと伝えるべきとの意見も少なくありませんでした。

『あのときは悩んでいたけれど、話し合って関係は改善した。今は離婚なんて考えていないとハッキリ伝える』


『「あの頃はそう思っていたけれど、今となっては笑い話だよ」と短く言っておやりなさい』


相手のなかでは、「離婚したいと言っていた人」という印象が更新されていない可能性があります。そのため、現在の状況を明確に伝えることが必要なのかもしれません。また、

『当時は話を聞いてくれてありがとうと、一度お礼を伝えるのも大切』


という意見もありました。相手が「相談に乗ったのに結局どうなったのか」と引っかかっているケースも考えられます。さらに、

『「雨降って地固まるで、今は仲いいよ。最近のノロケ話も聞いてくれる?」と前向きに伝える』


というように、現在の良好な関係を強調することで、話題自体を終わらせてもいいのかもしれません。

関係を完全に断てなくても、心の距離を調整することはできます。繰り返される言葉にモヤモヤするくらいなら、かかわり方を見なおすことも大切なのでしょう。ポイントは、「相手を変えようとしないこと」と「自分の対応をきめておくこと」かもしれません。「今は考えていないよ」と毎回同じ言葉で短く返す、それ以上は説明せず話題を変える、それでも続く場合は、笑顔で「その話はもう終わりね」と区切ってもいいのでしょう。

過去のひと言は消せなくても、これからの関係は選べるのではないでしょうか。ムリに相手に合わせ続けるのではなく、自分が心地よくいられる距離を探していくこと。その積み重ねが、人間関係ストレスをやわらげる一歩になるのかもしれません。

 編集・あいぼん イラスト・ごぼふく