W杯スイス代表FWエンボロが3日遅れで渡米へ 過去の犯罪歴で?ESTAの再審査対象に
サッカーのW杯北中米大会(11日開幕)に出場するスイス代表のFWブレール・エンボロ(29=レンヌ)の渡米が可能になったと、同国サッカー連盟が4日(日本時間5日)に発表した。
エンボロは2018年にバーゼル市内で口論し、複数回の脅迫を行ったとして、今年になって控訴審の末に執行猶予付きの罰金刑が確定していた。当初は代表チームとともに2日に米国へ向かう予定だったが、電子渡航認証システム「ESTA」の再審査対象となり、航空機への搭乗を拒否されていた。
スイス連盟はエンボロのビザが4日に承認されたと発表。「金曜日(5日)に米国へ出発して現地時間夜にチームに合流する予定」と明らかにした。スイス代表はカリフォルニア州サンディエゴをベースキャンプ地としており、6日(同7日)にオーストラリア代表と親善試合を行う。
エンボロは代表通算86試合で24得点を上げているエースストライカー。W杯6大会連続13度目の出場となるスイスは1次リーグでB組に入り、カタール、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カナダと対戦する。
