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 ◇サッカー日本代表メキシコ・モンテレイ合宿(2026年6月3日)

 11日開幕のサッカーW杯北中米大会に臨む日本代表は3日(日本時間4日)、事前合宿地メキシコ・モンテレイで初練習した。

 自称「空気清浄機」のDF長友が練習初日から空気を整えた。冒頭の円陣。この日から練習参加の鎌田に「一言」と振った。所属先クリスタルパレスでの欧州カンファレンスリーグ優勝が報告されると、皆が拍手で祝福。「鎌田は食事会場とかではよくしゃべるけど、人前で全然しゃべらない。鎌田がしゃべるとみんな笑顔になる。珍しいので」と満足げだった。

 5度目のW杯メンバー入り後、優勝を目指しながら惨敗した14年ブラジル大会の映像を初めて見返した。封印してきた苦い記憶と向き合い「本当は嫌。傷が残っていて染みると痛い。でも見ることで改めて伝えられることがある」と強調した。今大会は12年前に失敗した暑熱対策が必要。“しくじり先生”になり、教訓をチームに伝える。

 この日の気温は30度超。日本と15時間の時差もあるが「3時ぐらいに目が覚めて全然寝てないけど、めちゃくちゃ元気。暑さも感じない。これがW杯の魔力。全く疲れを感じない」とエネルギーをみなぎらせていた。