堀江貴文(写真:本誌写真部)

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「あいつもなんか、相当ひどいからね」

6月3日、YouTubeで配信された“経営エンタメ”番組『REAL VALUE』で、怒りを爆発させた実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(53)。その怒りの矛先は、ラーメン系YouTuberのトップランナーで、登録者数197万人を誇るチャンネル「SUSURU TV.」のSUSURU(33)だ。

番組は、堀江氏と共に、格闘技大会「BreakingDown」の最高執行責任者を務める実業家の溝口勇児氏(41)が主催している。番組にはこの日、大会の演出・プロデュースを担当する男性が出演しており、堀江に対して「ぜひ」と大会出場のオファーをかけた。

すると、スタジオでは、対戦相手としてふさわしい人物の候補が上がり、堀江氏は「調子に乗ってる一般人のインフルエンサーがウザい。やっちゃいけないことと、やっていいことがわかっていなないわけよ」と述べると、冒頭のようにSUSURUの名前を挙げた。

ここで、溝口氏が「まじっすか?あいつ、いい奴じゃないですか。何かやられたんですか?」と水を向けると、堀江氏はまず、自身のレストラン「WAGYU MAFIA」を共に立ち上げた有名シェフの浜田寿人氏と、SUSURUの関係性について、「うちの浜田とかが(SUSURU)にすごく優しくしてあげてた。(浜田氏が)SUSURUチャンネル好きで見てたんだって」と説明。

続けて、「それで仲良くしてたのに、(SUSURUが)WAGYU MAFIAのラーメンが“まずい”とかわざわざ言うわけ。(料理研究家の)リュウジと一緒だよ。俺だったら悪口言ってもいいって思ってんだろね。俺にクソリプ飛ばしてくるやつと一緒だから、メンタリティが。俺一人で(WAGYU MAFIAを)やってるんだったらいいよ、百歩譲って。だけど、他の名もなき社員たちがさ、一生懸命頑張って作ろうと思ってやってんのにさ、お前に何がわかってんの?と思う」と激怒した。

堀江氏は、たとえSUSURUがラーメン店を始めたとしても、「行って“まずい”とか言わないだろ普通」と指摘。その上で、最近、WAGYU MAFIAで行われているパフォーマンスをめぐって意見が対立した料理研究家のリュウジ氏(40)とSUSURUについて、もしBreakingDownで対戦する場合は、「1分2ラウンドでいいよ。ただ、減量はしないよ」と言い切った。

まさかのオファーを受けたSUSURU。ところが、本人に心当たりはないようで、3日に更新したXでは、堀江氏の発言箇所を切り抜いた動画を引用リポストし、こう述べた。

《好き勝手に言われてますがまずいって言ったこと一度もないです!大変すすれました》

たしかに、SUSURUは過去にWAGYU MAFIAを訪れており、その際の動画は’19年8月に公開されている。当時、SUSURUはWAGYU MAFIA特製の二郎系ラーメンを食レポし、「醤油がビシっと立った非乳化スープでインパクトはすごくばっちり。ただ内輪ノリで作ったという感じではなく、しっかりお店のクオリティ仕上げてきたという印象でした」と評価していた。

いっぽう、「(麺は)もう少し小麦の風味が強くてもいいかなと個人的には思いました。そして、チャーシューも牛でしっかりと醤油味も染みていて、脂身も上品な味わいで美味しかったんですけど、なんか“これじゃない”というか、せっかくの和牛なので、もっと改善したら抜群に美味くなりそうだなと思ったので、今後にも期待していきたいと思います」とも述べたが、全編を通して「まずい」と指摘する事はなかった。また、翌月にも同じラーメンを食べていたが、ここでも「まずい」と発することは一度もなかった。

さらに、SUSURUは同年10月、香港にあるWAGYU MAFIAを訪れ、二郎系ラーメンを食レポ。ここでは、「忖度抜きで、まじで美味かったです」と感激していたほか、’20年7月、系列のラーメン店「マシのマシ」の食レポ動画でも、「最高に贅沢な味わいを堪能」と高評価していた。

堀江氏はSUSURUが指摘した“改善点”に過剰に反応したのか、単なる記憶違いだったのか……。Xでは、身に覚えのない発言が原因で“喧嘩”を売られたSUSURUに同情の声が多く寄せられた。

《多分また聞きとか、勘違いとかなんだろうな…》
《元の動画観てきたけど、そんなに悪い事言ってないんだよなぁ…》
《まじでSUSURUさんはまずいは言わないよね。そこはお店やってる人へのリスペクトとかなんかな?》
SUSURUはマズいなんて言わない。食べ手の技術が試される一杯っていうよ》