佐賀新聞社長・中尾清一郎氏、戦後80年談話に「反省と未来志向を語るべき」独自見解
動画『佐賀新聞社長、#中尾清一郎 さんに聞く、石破茂総理と戦後80年談話』では、佐賀新聞社長の中尾清一郎氏が、戦後80年の節目に発せられる「談話」について自らの独自見解を語った。中尾氏は、日本の近現代史に造詣が深い立場から、「明治以降の日本、特に日露戦争以降、国策を誤ったのは明らかです」と日本の歴史的な「おごり」を厳しく指摘。そのうえで「自分たちが東亜の盟主であるという、うのぼれたこと」「中国を蔑視する風潮がはなはだしかった」と、近代日本の対外政策の誤りを解説した。
また、中尾氏は「今回、(日本政府が)『反省』という言葉を久しぶりに使った」のは、中国が繰り返し日本に反省を求めている現状や、国民感情への影響を考慮してのものだと指摘。その中で「今後談話を出す時に、『反省』という言葉を入れると中国に思い通りにされる、という声もある」としつつも「日本のおごりというものに対して、ちゃんとした反省をしなきゃいけない」と語った。
では自身ならどんな談話にするかと問われ、「未来志向で語るべき」と強調。「これからの日本の指導者には、とにかく未来志向で行ってもらいたい、という希望を込めて語られるべきだ」と述べ、過去の反省を踏まえたうえで新しい東アジアの安定に向けて進むべきだと提案した。
さらに、今の東アジア情勢について「朝鮮半島を中心とした東アジアというのは、第一次世界大戦前の“ヨーロッパの火薬庫”と言われたバルカン半島より、はるかに危険だと思いませんか。核を持っている国に日本と韓国が囲まれている」と、地政学的な“危機感”も率直に表明。「それを火薬庫と言わずして、なんて言うんですか」と問題提起した。
最後に中尾氏は、指導者たる者は現実を直視した上で「未来志向の談話」を打ち出してほしいと再度強調。「厳しい現状を見た上で、未来志向の談話を」と語り、動画は締めくくられた。
また、中尾氏は「今回、(日本政府が)『反省』という言葉を久しぶりに使った」のは、中国が繰り返し日本に反省を求めている現状や、国民感情への影響を考慮してのものだと指摘。その中で「今後談話を出す時に、『反省』という言葉を入れると中国に思い通りにされる、という声もある」としつつも「日本のおごりというものに対して、ちゃんとした反省をしなきゃいけない」と語った。
では自身ならどんな談話にするかと問われ、「未来志向で語るべき」と強調。「これからの日本の指導者には、とにかく未来志向で行ってもらいたい、という希望を込めて語られるべきだ」と述べ、過去の反省を踏まえたうえで新しい東アジアの安定に向けて進むべきだと提案した。
さらに、今の東アジア情勢について「朝鮮半島を中心とした東アジアというのは、第一次世界大戦前の“ヨーロッパの火薬庫”と言われたバルカン半島より、はるかに危険だと思いませんか。核を持っている国に日本と韓国が囲まれている」と、地政学的な“危機感”も率直に表明。「それを火薬庫と言わずして、なんて言うんですか」と問題提起した。
最後に中尾氏は、指導者たる者は現実を直視した上で「未来志向の談話」を打ち出してほしいと再度強調。「厳しい現状を見た上で、未来志向の談話を」と語り、動画は締めくくられた。
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