JRT四国放送

写真拡大 (全19枚)

はやいもので9月も下旬、9月23日は秋分の日です。

お彼岸の中日でもある23日、少しずつ涼しさを覚えるようになってきた、県内の秋の一日を取材しました。

徳島市、しらさぎ大橋近くの土手沿いでは、真っ赤なヒガンバナがちらほらと咲き始め、秋の訪れを告げていました。

「すごく涼しくなって、段々走るのも楽になるし、スピードもあがってくるし気持ちいいです」
「やっとですね~、散歩するにもいい温度になったんで、あまり今まで歩いてなかったんで、この季節きて初めてああ咲いとんやなと思って、きれいやなと思いました」

一方、徳島市八万町のこちらの霊園では、お墓参りに訪れた家族連れらの姿が見られました。

手を合わせ亡くなった人たちに思いをはせます。

「きょうはおじいちゃんおばあちゃんに手を合わせにきました」
「いつも見守ってくれてありがとうって言う風に、家族みんなの健康と平和に過ごせますようにと願いました。大事な日やなって思います」

秋。お遍路の旅路をめぐる人も。

(ノルウェーから)
「全行程歩いてみるのも面白そうだから、全部の寺院を歩いてみることにしたの」
「金曜日から歩き始めた5日目。でも元気!」

「ハブアナイスデイ!グッドラック!」

続いてやってきたのは、徳島市の和菓子店。

いろいろと美味しそうな商品が並びますが、23日の売れ筋といえばやっぱりこれですよね。

(記者)
「買ってきたのはこれです」
「おはぎなんです。やっぱり秋分の日と言えばこれですよね~」

ちなみに「ぼたもち」と「おはぎ」って、春分の日と秋分の日で呼び方が違うだけで、実は同じものだって知ってました?

「あんこの優しい甘みが口いっぱいに広がって、きなこともハーモニーを奏でていてとっても美味しいです」

23日の県内は、最高気温が三好市池田で20.5℃、那賀町木頭で20.7℃、徳島市で25.5℃など、8つの観測地点すべてで、今シーズン最も低くなりました。

暑さ寒さも彼岸まで。

今夏の記録的な猛暑を抜け、ようやく朝晩、涼しさを覚えるようになってきたきょうこの頃。

吹き渡る風に秋の訪れを感じた1日でした。