小学生が江戸時代のトンネル探検 岩山の中には鍾乳石も【徳島】
地域に伝わる農業の歴史を知ってもらおうと、9月17日に阿波市で、児童が江戸時代末期に掘られた農業用水用のトンネルを探検しました。
探検には、阿波市の大俣小学校4年生の児童10人が参加しました。
探検した岩滝用水トンネルは、江戸時代末期に農業用水として利用するため、岩山をくりぬいて作られました。
手作業で掘られたトンネルは、ゴツゴツとした岩肌がそのまま残り、天井の一部には地下水が染み出してできた鍾乳石を見ることができます。
児童たちは、トンネルが掘られた時と同じく、ノミと金槌を使って岩肌を削る作業を体験し、トンネルを手作業で掘り進める大変さを実感しました。
(児童)
「昔の人が頑張って掘って、あれだけ大きな所ができたと思った」
児童たちは普段体験できない貴重な探検を通して、地域の歴史に理解を深めていました。
