21年間の現役生活に終止符を打った豊田。写真:福冨倖希

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 J3のツエーゲン金沢は1月9日、元日本代表FW豊田陽平の引退を発表した。

 豊田は、星稜高を卒業後の2004年に名古屋でプロキャリアをスタート。その後、山形、京都、鳥栖、栃木を渡り歩き、2022年から金沢でプレー。通算ではJ1で301試合98得点、J2で197試合64得点を記録し、J3では2試合に出場した。

 21年間にも及ぶプロ生活を送った39歳は、金沢の公式サイトで以下の通りコメントした。
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「新年あけましておめでとうございます。新たな年を迎え、無事に年を越せたことを心より喜び申し上げるとともに、被災された皆さまが一日でも早く復旧・復興され、未来が開ける一年になりますことを、心からお祈り申し上げます。また、冬となり被災地での救援、支援活動に全力であたり続けておられる方々に、敬意を表しますとともに、皆さまの安全をお祈り申し上げます。

 この度、豊田陽平は2024シーズンをもちまして引退いたします。3年前、念願であった地元クラブに加入させていただき36歳のいい大人が心弾み大好きな石川県に恩返しを。と意気込んだこと、昨日のことのように覚えています。現在でもその気持ちに変わりはありません。それはどんなに雨が降ろうと雪で寒かろうと、試合に出れなくとも、この地で生まれ、育った石川県人としてふるさと石川を愛しているからにほかなりません。

 そんな故郷のクラブで選手生活を終えられること、とても有り難く感じております。それもツエーゲン金沢が誕生からこれまで、沢山の方々が紡ぎ繋いでこられた歴史があるからであり、この地にプロサッカークラブを!とご尽力された先人の方々のおかげであります。この場をお借りして感謝を伝えさせてください。ありがとうございました。

 また、この3年間大した成果もあげていないにも関わらず、期待し応援していただいたファン、サポーターの皆さま、ご支援ご協力いただいた企業、自治体、関係者の皆さま、大変お世話になりました。心からの感謝をお伝えします。本当にありがとうございました。

 今後につきましては、サガン鳥栖で新たなチャレンジをすることを決断いたしました。詳細につきましては、後日ご報告させていただきます。改めて人生の一部となっていただけたツエーゲン金沢さまに感謝申し上げます。ありがとうございました」

 なお、引退会見は後日実施される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部