ドラマ「ザ・ペンギン」第7話でまたもや最高記録を更新、フィナーレに期待高まる
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)のスピンオフドラマ「THE PENGUIN-ザ・ペンギン-」が、最終回を目前にしてさらに視聴者を増やしている。第7話では米HBOおよびMaxにて190万人の全米視聴者を獲得し、再びシリーズ最高記録を更新した。
本作は、コリン・ファレル演じるオズ・コブ/ペンギンに焦点を当てた全8話のドラマシリーズ。ゴッサム・シティの裏社会に焦点を当てた骨太ギャングドラマとして好評を博し、2024年9月19日のリリース以来、視聴者数を伸ばし続けている。
米ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーによると、「ザ・ペンギン」の視聴者数は過去2週間で6%増加。Maxの国内視聴者数は、第7話リリース前日までの1週間が最も多く、11月10日リリースの最終話への期待の高まりが影響しているとみられる。
ちなみに、第1話は4日間で530万人の視聴者数をし、第2話は一夜で160万人を。初日の視聴者数として、第1話より17%増加したという。第3話のデータは発表されていないが、視聴者数はで170万人、で180万人に到達。今回の発表によると、第1話の総視聴者数は1,600万人を超えたという。
「THE PENGUIN-ザ・ペンギン-」はU-NEXTにて独占配信中。いよいよフィナーレを迎えるが、物語の結末とともに視聴者数の動向にも注目だ。
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