後藤晴菜アナ、日テレ退社を報告「感謝の気持ちでいっぱい」 今後については「またお話できれば」
日本テレビの後藤晴菜アナウンサー(34)が31日、自身のインスタグラムを通じ、同局を退社することを報告した。
後藤アナの退社は今年9月に報じられた。報道によると、家族を最優先にしたいという思いでの決断という。
この日、「10月末をもちまして日本テレビを退社します。これまでご覧いただいていた皆様、お世話になった皆様、本当にありがとうございました」と改めて報告した。
同期の川畑一志アナ、郡司恭子アナ、中島芽生アナとの集合ショットとを添え「最後まで寄り添って温かい言葉をかけてくださった会社の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「これまでのことやこれからのことはまたお話できればと思います」と呼びかけ、「まずは、今日まで本当にありがとうございました」と感謝。3人の同期には「それぞれの分野で活躍する大切な同期たちです。いつもありがとう」と思いを込めた。
後藤アナは2021年にサッカーJ1鹿島の三竿健斗(28)と結婚。翌22年に第一子となる女児を出産し、育休を取得した。昨年夏には三竿の海外移籍にともないベルギーへ移住。今年の7月、三竿の鹿島復帰を受けて帰国していた。
13年に入社し「所さんの目がテン!」や「Going!Sports&News」などで活躍してきた。