マッチングアプリで知り合った相手に投資話を持ち掛けられ…60代男性が239万円をだまし取られる 秋田
マッチングアプリで知り合った相手から投資話を持ち掛けられ秋田県由利本荘市の60代の男性が239万円をだましとられました。
警察によりますと、由利本荘市の60代の男性はマッチングアプリで知り合い連絡をとりあうようになった女性から勧められ「ネットショップ」を開きました。最初のうちは開設したネットショップのサイト内で利益が出ていて実際に被害男性の口座にも入金があったといいます。
しかし、徐々に資金繰りができなくなったためネットショップの経営をやめ利益を引き出そうとしたところ違約金や検査費用といった名目で支払いを求めるメッセージが届きました。男性は指定された通り個人名義の口座に16回にわたってあわせて239万円をふりこみだまし取られたということです。