【民王R 第2話】泰山、殺人犯と入れ替わる 対象が全国民に
【モデルプレス=2024/10/29】俳優の遠藤憲一が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「民王R」(毎週火曜よる9時〜)の第2話が、29日に放送される。
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作家・池井戸潤原作の「民王」より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤主演で“Reboot”=再起動する本作。再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われる。その上、今度の入れ替わり対象は全国民。毎話、総理大臣が国民の誰かと“Random”=ランダムに入れ替わってしまう。
遠藤のほか、なにわ男子の大橋和也、あの、山時聡真、満島真之介、金田明夫、溝端淳平らが出演する。
引退を間近に控えながらも、派閥のドンである二木正一(岸部一徳)からの要請で、再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山(遠藤憲一)。しかしその矢先、またしても入れ替わりが発生する。新たに秘書となった冴島優佳(あの)と中身が入れ替わってしまったのだ。
公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の調べによると、今回の入れ替わり対象は【全国民】だという。こうして再び未曾有のテロに巻き込まれることになった泰山を次なる入れ替わりが襲う。
総理執務室で頭痛に見舞われた泰山は、気がつくとどこかの山中でシャベルを片手に立っていた。目の前には両手を縛られ頭から血を流して、ぐったりと木にもたれかかる1人の男。「まさか俺は、殺人犯と入れ替わってしまったのか!?」。周囲を強面の男たちに囲まれていることに気付いた泰山は、シャベルを投げ捨て、一目散に逃げ出す。
その頃、泰山と入れ替わった木下直樹(曽田陵介)は、狩屋孝司=カリヤン(金田明夫)、田中丸一郎太(大橋和也)、優佳らと入れ替わりの対策本部にいた。よもや目の前にいる泰山の中身が別人だとは思いもしない田中丸らだったが、何を言われても「ああ…」としか返答しない泰山に業を煮やし…。
一方、追っ手から逃れた泰山(木下顔)は、無一文な上に連絡手段も見つからぬまま、ひたすら総理官邸を目指して走り続けていた。
(modelpress編集部)
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◆遠藤憲一主演「民王R」
作家・池井戸潤原作の「民王」より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤主演で“Reboot”=再起動する本作。再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われる。その上、今度の入れ替わり対象は全国民。毎話、総理大臣が国民の誰かと“Random”=ランダムに入れ替わってしまう。
◆「民王R」第2話あらすじ
引退を間近に控えながらも、派閥のドンである二木正一(岸部一徳)からの要請で、再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山(遠藤憲一)。しかしその矢先、またしても入れ替わりが発生する。新たに秘書となった冴島優佳(あの)と中身が入れ替わってしまったのだ。
公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の調べによると、今回の入れ替わり対象は【全国民】だという。こうして再び未曾有のテロに巻き込まれることになった泰山を次なる入れ替わりが襲う。
総理執務室で頭痛に見舞われた泰山は、気がつくとどこかの山中でシャベルを片手に立っていた。目の前には両手を縛られ頭から血を流して、ぐったりと木にもたれかかる1人の男。「まさか俺は、殺人犯と入れ替わってしまったのか!?」。周囲を強面の男たちに囲まれていることに気付いた泰山は、シャベルを投げ捨て、一目散に逃げ出す。
その頃、泰山と入れ替わった木下直樹(曽田陵介)は、狩屋孝司=カリヤン(金田明夫)、田中丸一郎太(大橋和也)、優佳らと入れ替わりの対策本部にいた。よもや目の前にいる泰山の中身が別人だとは思いもしない田中丸らだったが、何を言われても「ああ…」としか返答しない泰山に業を煮やし…。
一方、追っ手から逃れた泰山(木下顔)は、無一文な上に連絡手段も見つからぬまま、ひたすら総理官邸を目指して走り続けていた。
(modelpress編集部)
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