手越祐也、日テレ生放送4年ぶりに登場 「XY」電撃加入について「ドッキリだと思いました」
歌手・タレントの手越祐也(36)が、日本テレビ系『DayDay.』(月〜金 前9:00)に生出演した。
【写真あり】手越祐也、右腕のタトゥーチラ見せ…ツアー開幕に感謝つづる「支えてくれてありがテイッ」
手越は登場するなり「よろしくお願いしますー」とあいさつするとともに、『世界の果てまでイッテQ!』でおなじみの「ティッ」のポーズを披露。MCの南海キャンディーズ・山里亮太(47)に「日本テレビの生放送に4年ぶり?どう久しぶりの生放送?」と聞かれると「お久しぶりでございます」と満面の笑顔で返した。
その後、神奈川・海老名SAでNo.1グルメを当てるクイズに挑み、「4年ぶりに生放送出て、ズドンといきますよ」と宣言したが、残念ながら不正解。続くクイズでも不正解となり、ごほうびグルメはおあずけとなった。さらに、バスケットボール日本代表の河村勇輝(23)が米バスケットボール・NBAデビューを飾ったニュースについてコメントを求められ、「現地で日本人がこうやって評価されて、声かけされるというのは本当にうれしいことですし、NBAはもちろん、サッカーや野球でも、アメリカやヨーロッパで日本人が活躍しているということが、スポーツ大好き人間からするとたまらないです」とコメントした。
また、手越が尊敬するというHYDEのライブのニュースが流れ、「HYDEさんの意外な一面」についてコメントを求められると「本当にカッコいい、尊敬する兄貴って感じなんですけど。一緒にお酒を飲ませていただく機会もちょこちょこあって、お酒を結構飲まれると本当にカワイイです(笑)。これは男女ともに落ちるだろうなというくらい、かわいく酔うから『なんてイケメンで、カッコよくて、かわいいんだろう』っていう、そのギャップがたまらないです」と伝えた。
手越は先日、YOSHIKIプロデュースグループ「XY」への電撃加入を発表。このニュースに触れ、VTRで「手越祐也が入ることによって、今までの見え方がパワーアップしないと何にも意味がないと思っているので。やるからには本気でやりたい」「20年以上エンタメ、アーティスト、アイドルとして、培ってきたものをなにか還元したり、皆さんに伝えたり、日本のエンターテインメントの力になれるんだったらぜひなりたいなと思って。『じゃあやります』と言わせていただきました」とその経緯を述べた。
VTR終わりのスタジオで手越は、この電撃加入について改めて問われ「(今回のオファーは)僕もビックリしました。ドッキリだと思いました」と正直な心境を吐露。「ただYOSHIKIさんはじめ、本当にいいものを届けて、ファンの方を喜ばせて、エンターテインメントを盛り上げたいという強い気持ちが伝わってきたので。この後ドキュメント番組が放送されるので、あまり言えない部分もあるんですけど、いろんな活動を見るうえで、ぜひやらせていただきたいですといわせていただきました」と説明。
YOSHIKIから「今までの『XY』は本当に才能のかたまりで素晴らしいメンバーなんだけど、そこに経験だったり、いろんなものを伝えて、ファンだったり、エンターテインメントをもっと盛り上げられる可能性があるグループなので、力を貸してほしいと言っていただきました」とオファーの経緯をあらためて語った。
活動の軸足について問われると「ソロでも1年中活動しているので、今も全国ツアー中なんですけど、それをさらに増やしていくぞくらいの勢いなんです。プラス『XY』での活動を。もちろん忙しくなると思うんですけど、ソロとグループが刺激し合えると思うので、いろんな刺激をもらいながら、さらにアーティスト・手越祐也としても成長していければ」と決意を述べた。
また、グループ活動の魅力について「グループになると、みんなそれぞれ能力や才能が違って、それが1つになったときにグループの人数以上に掛け算になっていくことだと思うので。僕はソロとして、好きなものを好きなように見せることができているからこそ、いままでのXYのファンとXYが作ってきた歴史を心からリスペクトしながら、僕が入ったことによって、それぞれのメンバーもさらに輝いて、それぞれのファンも、その推しもかっこよくなって、みんながウインウインに上がっていけるようなグループにしていけるんじゃないかなと自信があるので」と語った。
手越は「昨日もYOSHIKIさんと『XYをどうカッコよくするか』1時間以上2人きりで話して、『こうしたい』『これをやればもっとカッコよくなる』という話をさせてもらいました。YOSHIKIさんからは、ある意味サブプロデューサー的な立場で、手越君のことをたくさん伝えてほしいっていう風には言われているので」と明かした。
これらの様子は、29日深夜から日本テレビ『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X SEASON2』(毎週火曜 深0:59)で放送される。
【写真あり】手越祐也、右腕のタトゥーチラ見せ…ツアー開幕に感謝つづる「支えてくれてありがテイッ」
手越は登場するなり「よろしくお願いしますー」とあいさつするとともに、『世界の果てまでイッテQ!』でおなじみの「ティッ」のポーズを披露。MCの南海キャンディーズ・山里亮太(47)に「日本テレビの生放送に4年ぶり?どう久しぶりの生放送?」と聞かれると「お久しぶりでございます」と満面の笑顔で返した。
また、手越が尊敬するというHYDEのライブのニュースが流れ、「HYDEさんの意外な一面」についてコメントを求められると「本当にカッコいい、尊敬する兄貴って感じなんですけど。一緒にお酒を飲ませていただく機会もちょこちょこあって、お酒を結構飲まれると本当にカワイイです(笑)。これは男女ともに落ちるだろうなというくらい、かわいく酔うから『なんてイケメンで、カッコよくて、かわいいんだろう』っていう、そのギャップがたまらないです」と伝えた。
手越は先日、YOSHIKIプロデュースグループ「XY」への電撃加入を発表。このニュースに触れ、VTRで「手越祐也が入ることによって、今までの見え方がパワーアップしないと何にも意味がないと思っているので。やるからには本気でやりたい」「20年以上エンタメ、アーティスト、アイドルとして、培ってきたものをなにか還元したり、皆さんに伝えたり、日本のエンターテインメントの力になれるんだったらぜひなりたいなと思って。『じゃあやります』と言わせていただきました」とその経緯を述べた。
VTR終わりのスタジオで手越は、この電撃加入について改めて問われ「(今回のオファーは)僕もビックリしました。ドッキリだと思いました」と正直な心境を吐露。「ただYOSHIKIさんはじめ、本当にいいものを届けて、ファンの方を喜ばせて、エンターテインメントを盛り上げたいという強い気持ちが伝わってきたので。この後ドキュメント番組が放送されるので、あまり言えない部分もあるんですけど、いろんな活動を見るうえで、ぜひやらせていただきたいですといわせていただきました」と説明。
YOSHIKIから「今までの『XY』は本当に才能のかたまりで素晴らしいメンバーなんだけど、そこに経験だったり、いろんなものを伝えて、ファンだったり、エンターテインメントをもっと盛り上げられる可能性があるグループなので、力を貸してほしいと言っていただきました」とオファーの経緯をあらためて語った。
活動の軸足について問われると「ソロでも1年中活動しているので、今も全国ツアー中なんですけど、それをさらに増やしていくぞくらいの勢いなんです。プラス『XY』での活動を。もちろん忙しくなると思うんですけど、ソロとグループが刺激し合えると思うので、いろんな刺激をもらいながら、さらにアーティスト・手越祐也としても成長していければ」と決意を述べた。
また、グループ活動の魅力について「グループになると、みんなそれぞれ能力や才能が違って、それが1つになったときにグループの人数以上に掛け算になっていくことだと思うので。僕はソロとして、好きなものを好きなように見せることができているからこそ、いままでのXYのファンとXYが作ってきた歴史を心からリスペクトしながら、僕が入ったことによって、それぞれのメンバーもさらに輝いて、それぞれのファンも、その推しもかっこよくなって、みんながウインウインに上がっていけるようなグループにしていけるんじゃないかなと自信があるので」と語った。
手越は「昨日もYOSHIKIさんと『XYをどうカッコよくするか』1時間以上2人きりで話して、『こうしたい』『これをやればもっとカッコよくなる』という話をさせてもらいました。YOSHIKIさんからは、ある意味サブプロデューサー的な立場で、手越君のことをたくさん伝えてほしいっていう風には言われているので」と明かした。
これらの様子は、29日深夜から日本テレビ『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X SEASON2』(毎週火曜 深0:59)で放送される。